自衛隊ニュース

「頑張っています」
新しい職場
活躍するOBシリーズ
芝山町役場総務課
栗山 武道
再就職体験談
令和6年3月に定年退職し、芝山町役場の総務課で防災担当として勤務を始めて約9カ月が過ぎ、平穏な日々の生活を送っている中、筆不精である我が身に鞭を打ちつつ自分の体験を書かせていただきます。再就職に関して、自分はあまりうまく進められなかったと思っているため、自分を反面教師として見ていただき、スムーズな再就職活動の一助となれば幸いです。
まずは、自分の再就職活動に関して失敗だと思っていることについてです。
再就職前は、特にやりたいこともなく、なんとなく防災監を希望していたところ、芝山町の防災担当の話をいただきました。同町では過去に退職自衛官を防災担当として雇用した実績はなく、新規での雇用となるため、緊張と期待が入り混じっていました。
採用後は、防災以外の業務を求められることも多く、当初は、おそらくその都度、嫌だという感情が顔に出ていたと思います。また、職場では新人であるため、分からないことは教えてもらうという謙虚な気持ちで聞くべきであるのに、50代半ばの変なプライドが邪魔をして、なかなか素直に聞けない状況もあり、職場に溶け込むのに時間が掛かってしまいました。
次に、自分の失敗談を基にこうした方が良いであろうという一案についてです。
再就職活動については、早期にやりたい事を見つけるとともに、必要事項(年収、通勤時間、雇用年限等)を家族と良く相談して決定することが大事だと思います。特に自分の経験から、通勤時間はあまり長時間にならず、できれば公共交通機関で1時間程度の職場を選択することが良いと思います。また、再就職後は、人が嫌がる仕事を進んでやること、新入社員の気持ちで教えてもらう心掛けを大切にすることが良いと思います。
最後に、未熟な自分が言うのは恥ずかしいところではありますが、ほとんどの方が経験する再就職は、どこに行っても後悔は付き物であると考え、後悔することを厭わない思い切りが必要であると思います。
栗山氏は令和6年3月、千葉地方協力本部を最後に3陸佐で定年退官。56歳
防衛ホーム
俳句コーナー
初鴨や隣りて潜くかいつぶり 大西 外明
コスモスを楽しくさせて風過ぐる 増田 直美
もんじや屋を出て白粉花の種を摘む 濱井 朋子
餌に群るる蟻に指揮者のゐるゐなひ 吉川 道男
髪括り男勝りの松手入 折口 桂子
谷間の稲にそぼ降る雨つづく 足立 徹
湯上りのしばし籐椅子つねとして 佐藤 玲美
湧水に笊ごと浸す貝割菜 小和田一男
稲光して包丁の手を急ぐ 中山 紫婉
沼岸の草木の庵色鳥来 阿部 信子
恙無く米寿の祝詞敬老日 平井 尚平
新涼の秩父路汽笛ひろがりし 明田 眞雅
地の鴉嘴半開き油照 花岡 芳雲
テーブルの茶席に掛かる月見の絵 北村 黄蝶
鈴虫の音色響かす百花園 杉山ふく美
コスモスや琥珀の色の紅茶入れ 大門千寿子
風に乗り響くオカリナ秋桜 中島勢津子
十五夜の月待つ縁の風さやか 福田 郁子
選 者 吟
阿夫利嶺に二百十日の落暉燃ゆ 畠中 草史
HOME’s English Class
(防衛ホーム英語教室)
ザッツ ミュージック トゥ マイ イヤーズ
That’s music to my ears!
それは嬉しい知らせだ
Hi! How are you doing? 皆様、いかがお過ごしでしょうか。猛暑が続いています。また、線状降水帯やゲリラ豪雨で、水害が出ています。これから日本は台風のシーズンです。防災の準備が大切です。日本は、災害に対して、自助で立ち向かうことが決められています。さらに、支援が必要な人には、コミュニティの中で互助の精神で助け合うことになっています。どうやって生き延びていくかを考えなくてはならい時代なんですね。8月は、公務員採用試験の合格発表の月でした。多くの学生が、嬉しい結果を報告してくれています。今回はそんなシーンで使う表現を選んでみました。
今回の表現は、“That’s music to my eras!”「それは嬉しい知らせだ」です。“music to my ears”は、直訳すると、「私の耳には音楽のように聞こえる」です。実際には、「それは嬉しい知らせだ、耳に心地よい、私の好みにぴったりだ」といった意味で使われます。アドバイスした学生が、公務員試験の合格を告げに訪れてくれたときは、頭の中ではこのフレーズが響いています。社会人へのスタートに立つ合格報告は、2年近く努力した結果です。心からお祝いの言葉を伝えています。コミュニケーションで大事なことは事実を告げることだけではなく、自分の気持ちを伝えること。心を込めてお祝いを伝えています。「我が事のように嬉しく思っています。よかったですね。」“I’m happy for you!”と一緒に覚えておくと役に立ちます。
今回のブログは、「Let’s enjoyと言ったら笑われた!?」です。“Let’s enjoy!”は、実はジャパニーズイングリシュで、外国人にとっては、少しおかしく感じるフレーズです。外国人に「やりましょう」と突然言われたとき、「ん?何を?」という感じです。興味のある方はhttps://worldlife.jp/archives/18588飛んでください。皆様も、気温の上昇とゲリラ豪雨に気を付けて、安全な生活をお楽しみください。ストレスが少ない、健康で陽気な日々をお過ごしください。See ya!
<スワタケル>