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写真=開会式で入場する隊員


愛知・名古屋アジア競技大会を支援

35普連、国旗掲揚担う

式典協力等も

<陸自10師団>

 陸自第10師団(師団長・佐野浩司陸将=守山)は9月19日から10月4日までの間、愛知・名古屋で開催された「第20回アジア競技大会」を支援した。

 9月19日、名古屋市瑞穂公園陸上競技場(パロマ瑞穂スタジアム)で開催された開会式では、第35普通科連隊が海上自衛隊、航空自衛隊とともに国旗を掲揚するとともに、会場整理に協力した。

 その他、各競技場においても輸送支援(第10通信大隊)、救助支援(第33普通科連隊)、式典協力(第14普通科連隊、第33普通科連隊、第10通信大隊、第10特殊武器防護隊、第10偵察大隊、第10高射特科大隊、第10後方支援連隊、第10施設大隊)を行い、円滑な運営に寄与した。

 10月18日から同24日まで開催された「アジアパラ競技大会」においても各種支援を行った。



司令杯ソフトボール熱く

<倶知安>

 倶知安駐屯地は9月12日、北海道・倶知安町営球場において曹友会主催による「第29回駐屯地司令杯ソフトボール大会」を開催した。

 倶知安町から4、駐屯地から3の計7チームが参加した。爽やかな青空の下、各チームが優勝を目指してはつらつとしたプレーを繰り広げ、会場は終始活気に包まれた。

 開会式では田中駐屯地司令があいさつに立ち、大会運営に尽力した倶知安ソフトボール協会関係者をはじめ、審判員に対して謝意を伝えた。また、「本大会は地域と駐屯地の親睦と融和を深める貴重な機会。互いを尊重しながらけがなく楽しくプレーし、有意義な一日にしてほしい」と呼び掛けた。

 試合では、攻守にわたる好プレーが随所に見られ、各試合で白熱した攻防が繰り広げられた。選手たちは声を掛け合いながら持てる力を十分に発揮し、会場では大きな声援と拍手が送られた。

 倶知安町有志で構成された「THE KUTCHAN」は、倶知安駐屯地OBとその奥様が夫婦でバッテリーを組む場面も見せた。マウンドに立つ妻を、捕手を務める夫が支える姿は、大会に和やかな彩りを添えた。

 決勝戦は勝敗の行方が分からない緊迫した展開となったが、粘り強さと勝負強さに加え、夫婦でバッテリーを組む息の合った連携も発揮した「THE KUTCHAN」が見事優勝し、2連覇した。

 閉会式では参加者が競技を通じて一層親睦を深めた証として記念撮影を行い、大会は盛況のうちに終了。ソフトボールを通じて地域と駐屯地がさらに一層強くつながることが出来た。

 来年は節目となる第30回大会を迎えることから、さらなる盛り上がりが期待される。



全日本青年銃剣道準V

<1普連>

 「第57回全日本青年銃剣道大会」が8月7日、日本武道館で行われ、第1普通科連隊A(先鋒・佐藤3曹、中堅・佐藤士長、大将・宇良士長、監督・土屋2曹=練馬)が青年2部で準優勝に輝いた。

 青年2部(23歳以下)には全国から3名1組で編成された118チームが出場し、団体戦でその頂点を目指した。1普連Aは順調に勝ち上がり、決勝戦に進出すした。

 決勝戦は近年着実に実力をつけてきた防衛大学校Aと対戦。

 先鋒、中堅が敗れるも大将の宇良士長は奮起し、見事2本勝ちを収め1普連の底力を見せつけた。

 また1普連Bが第3位、第32普通科連隊と第34普通科連隊が第5位に入賞し、師団勢が上位を占めた。

 第1普通科連隊Aの大将を務めた宇良士長は「優勝まであと一歩届かなかったことが悔しい。今回の大会で見つかった課題をこれからの練習に生かし、この結果に満足することなく来年は必ず優勝します」と力強く語った。

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