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酷暑の被災地で懸命な支援続く

小泉大臣「できることは全てやる決意の下、全力で」

熊本地震 海上自衛隊

写真=救援物資をSH‐60Kで被災地に(護衛艦「いせ」)=佐世保地方総監部提供


 7月28日午後4時27分頃、熊本県熊本地方を震源とする最大震度7の地震が発生した。建物の倒壊や道路の寸断、広範囲に及ぶ停電・断水などの被害が発生し、多くの住民が避難生活を余儀なくされた。熊本県知事は同日午後5時30分、陸上自衛隊第8師団長に災害派遣を要請し、自衛隊は直ちに人命救助や生活支援を開始した。

 8月4日現在、第8師団を中心に約5100人態勢で活動を継続。給水支援では、人工透析に必要な水が不足した病院への緊急給水にも対応し、被災者への生活支援とともに、地域の医療機能の維持にも寄与。さらに、空自はC130輸送機とC2輸送機で水再生型シャワーを空輸し、海自は艦艇を活用した入浴支援を展開。5日からはPFI船舶支援隊(32普連基幹)とPFI船舶「はくおうⅡ」による生活支援も始まった。陸海空3自衛隊がそれぞれの特性を生かし、酷暑の被災地で懸命に支援を行っている。