自衛隊ニュース
「頑張っています」新しい職場
活躍するOBシリーズ
JA共済連 石川 自動車損害調査部
鍜冶 嘉男
2度目の再就職
富山県出身の私は、入隊以来初めての地元勤務となった小松基地で定年退職予定でしたが、希望が叶い航空支援集団司令部(府中基地)で再任用となりました。その5年後に60歳を迎え、後進に道を譲ろうと思い少し早めに任期満了退職しました。
60歳での退職のため、再就職の準備はしていませんでしたが、府中基地援護室から60歳でも就職支援可能と説明されると同時に、小松基地援護室に繋いで頂きました。小松基地援護室は即時に活動され、当時、能登半島地震での被害者対応もあり人材募集中のJA共済連(石川)を紹介してくれました。その後、各基地援護室等の迅速な事務処理により、退職日翌日の採用となりとても感謝しています。
JA共済連は保険機構の一つであり、利用者に「安心」と「満足」を届けることを使命としています。私は、自動車損害調査部に配置され、主に自動車事故で怪我をされた方の窓口を任されています。事故当事者の心情に寄り添うとともに各種規定に沿った対応が求められ、今まで携わったことのない多様な業務をこなす必要がありますが、多数在籍している陸・空OBを含め組織的にフォローしていただき、仕事ができる喜びと規則正しい生活を送れる喜びを感じつつ3年目を迎えることができました。心構えとしては、現役時代に教えてもらった「一隅を照らす。」を大切にしています。
JA共済連(石川)では、健康で前向きな先輩OBが元気に勤務している一方、部隊准曹士先任を経験された空OB2名が新採用される等、自衛隊OBの実績と活躍が評価され、今後の継続した雇用も期待されています。
また、福利厚生を含む処遇についても、長距離車通勤の高速代、毎年の人間ドック、スポーツジム費の支援のほか、65歳以上の勤務延長が制度化される等充実しています。
最後になりますが、現役の皆様の益々のご活躍とご健勝を祈念いたします。
鍜治氏は、令和6年3月に航空支援集団司令部(府中基地)を2空佐(特別昇任)で再任用満了。62歳
OB会が樹木を剪定<北千歳駐屯地>
写真=OBと現役隊員が連携
北千歳駐屯地OB会(会長・岡昭雄氏)による樹木の剪定作業が行われた。
作業では、長年の経験を積まれたOBの方々が、それぞれの知識と技術を生かしながら手際よく剪定を実施。枝の切り方や作業手順など、ベテランならではの要領の良さが随所に見られ、効率的に作業が進められた。隊員たちは資材の運搬や後片付けなどを担当し、OBの方々と連携をしながら環境整備に取り組んだ。世代を超えた協力により、駐屯地内の樹木は美しく整えられ、有意義な交流の機会ともなった。
HOME’s English Class
(防衛ホーム英語教室)
イッツ サッチ ア ハッスル
It’s such a hassle!
ものすごく面倒くさい!
Hi! How are you doing? 皆様、いかがお過ごしでしょうか。「生命に危険を及ぼすような」暑い日が続いております。前回も触れましたが、暑さ対策のため、公共施設では、例年より冷房の設定温度が低くなっています。持続可能なエネルギー対策でも課題になりそうです。抜本的な対策が必要ですね。夏は、自然に体力が落ちていきます。発汗、体温調節、暑さによる疲労など、気を遣うことも多くなります。筆者は、朝のトレーニングを習慣にしていますので、気を付けて継続しております。夏にしっかりと汗をかいておくと、秋口に夏バテしません。個人的な意見です。
今回の表現は、“It’s such a hassle!”「ものすごく面倒くさい」です。人前で言うには、少し憚れる表現ですが、知っておいて無駄ではありません。そういう状況では、外国人の多くが口にするフレーズです。知らなければ、状況を判断できず、相手をさらに刺激することにもなりかねません。“hassle”は、「面倒なこと、手間がかかってやっかいなこと」です。それに、“such”をつけることで、「ものすごく、大変、とてつもなく」と強調することができます。表現としては、かなり大胆で、感情的になっています。意味とニュアンスをしっかりと覚えておいて、あまり口にしないでください。(笑)
今回のブログは、「その英語、ローマ字読みじゃない?!」です。英語がうまくなるコツを書いています。要は、英語のローマ字読みをやめて、ネイティブの発音をそっくりまねをすることです。興味のある方は、次のURL:https://worldlife.jp/archives/21209へ飛んでください。熊本地震で被災された皆様に、心からお見舞い申し上げます。読者の皆様も、熱中症に気を付けながら、健康で陽気な日々をお過ごしください。See ya!
<スワタケル>