自衛隊ニュース

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防衛省・自衛隊
地方協力本部

剣道有段本部長も広報

<福岡>

写真=広報活動を行なう剣道教士七段の本部長(中央奥)


 福岡地方協力本部(本部長・大﨑香織1陸佐)は7月22~29日、照葉積水ハウスアリーナで行われた「2026年度金鷲旗・玉竜旗高校柔剣道大会」で広報ブースを出展した。

 本大会は春の選手権・選抜、高校総体に並ぶ高校柔道・剣道の三大大会とされ、全国からのべ1377校が出場し、選手たちは伝統の大旗を競った。期間を通じ1516名がブースを訪れ、会場内の盛り上がりに負けない広報活動を実施することができた。

 金鷲旗高校柔道大会では自衛隊体育学校所属で東京オリンピック金メダリストの濵田尚里1陸尉がブースに駆け付け、広報活動に華を添えた。

玉竜旗大会で

 玉竜旗高校剣道大会では剣道有段者である福岡地本長自ら陣頭に立ち、広報官や支援隊員たちと共に参加選手の熱気に包まれた会場内で広報活動を行った。

 本大会に際し陸上自衛隊第4師団、同飯塚駐屯地、航空自衛隊春日基地より柔道・剣道経験隊員を広報支援隊員として招致し、広報活動の強化を図った。

 支援隊員による体験談により、自衛隊で勤務しながら柔道・剣道を継続できることを来場者にアピールすることができ、大きな広報効果が得られた。

 福岡地本は「各種イベントへ積極的に参加し自衛隊への親近感、理解を深めてもらうとともに、採用広報を強化する」としている。


県内で一斉街頭広報

<愛知>

 愛知地方協力本部(本部長・丸尾寿明1陸佐)は高校3年生に対する募集解禁日となる7月1日、サマー・キャンペーンとして、県内12カ所の各募集事務所及び本部職員による街頭広報を実施した。

 各事務所では、駅前や市街地など高校生が多く行き交う場所でボディーペーパーなどのオリジナルグッズを配布し、自衛隊各種イベント等への参加を呼び掛けた。

 名古屋市中区の金山総合駅では、本部長も広報官と共に街頭広報を行い、広報グッズを手渡しながら、声掛けを行った。

 愛知地本は今後も、地域の皆様とのふれあいを大切にし、自衛隊をより身近に感じていただけるよう、積極的な広報活動を推進していく。


防衛協会で

<埼玉>

 埼玉地方協力本部(本部長・林弘之1空佐)は7月2日、埼玉県防衛協会定期総会において、防衛講話を行い自衛官募集に係る地方協力本部へのさらなる協力を呼び掛けた。

 本講話では、厳しさを増す我が国周辺の安全保障環境とそれに対応するための防衛力の抜本的強化、とりわけ自衛官の採用状況について、「人」の確保は喫緊の課題となっていることを説明した。

 この課題に対する防衛省の取り組みとして、給与体系の見直しを始めとした処遇改善や現代の特性に応じた生活・勤務環境の整備を実施しているほか、自衛隊には「95」もの多種多様な職種・職域があり誰もが自衛官に成り得ることについて紹介した。

 現在、同協会からの紹介を受け約20名の大学生に対する駐屯地・基地見学を計画しており、協力関係が深まっている。

 今後とも埼玉地本は、各協力団体の会員の方々をはじめ地域の皆様との協力関係を密にして、厳しい募集環境に立ち向かう。


学生ら「JXR」見学

<静岡>

 静岡地方協力本部(本部長・糸賀正彦1空佐)は7月23日、静岡県庁で行われた「令和8年度自衛隊統合防災演習(JXR)」の見学会を行った。

県庁で初試み

 JXRは、首都直下地震や南海トラフ地震などの大規模災害を想定し陸海空自衛隊が統合して行う演習。今年は南海トラフ地震が発生した想定で行われ、県庁では陸自東部方面隊などが情報収集や調整といった任務に当たった。

 県庁での見学会は初めての試みで、高校・大学・専門学校生ら18人が参加した。県危機管理センターに設置された災害対策本部では、各市町から寄せられた情報や要請を基に県職員と自衛官が綿密に連携する様子やホワイトボードを使って情報共有を図る様子などを見学した。

 会議室に開設された東部方面隊現地調整所では「医療支援」や「施設調整」といったビブスを付けた自衛官らがパソコンや電話で情報収集などを行う様子を見学した。

 担当者から、災害派遣の流れや活動内容などを聞いた参加者は「最初に到着した部隊は何をするんですか」、「静岡以外でもこういった訓練をやっているんですか」と熱心に質問していた。

 参加者たちは「自衛隊がこういった訓練を行っていることを初めて知った」、「説明が分かりやすくてとても参考になった」、「災害派遣の際、被災地で活動するまでに自衛隊がどのように動いているのか知ることができた」と感想を話し、理解を深めていた。

 静岡地本は、今後も自衛隊の幅広い活動を知ってもらうため、見学会を開催していく。


「さくらいと」広報大使

<福井>

 福井地方協力本部長(大宅学1海佐)はこのほど、福井県内を主体に活動している伝統工芸アイドルグループ「さくらいと」を本年度の広報大使に迎え、委嘱状を交付した。

 委嘱は、自衛隊に対する理解の促進と地域との連携強化を図るとともに、若年層への広報活動をより一層充実させることを目的としている。

 「さくらいと」は今後、陸・海・空自衛隊の駐屯地や基地などを見学・体験し魅力や活動内容をSNSなどを通じて広く発信していく予定だ。

 委嘱式後の懇談では「さくらいと」のメンバーから災害派遣をはじめとする自衛隊の活動について多くの質問が寄せられた。

 本部長からは「さくらいと」の広報大使としての活動への期待が述べられ、終始笑顔の絶えない和やかな雰囲気の中で交流が深まった。

 福井地本は、地域との連携を大切にしながら自衛隊への理解促進と募集広報活動に取り組んでいく。


「P1」搭乗

<千葉>

 千葉地方協力本部(本部長・吉江峰樹1海佐)は8月1日、下総基地で実施された、P1体験搭乗へ参加者23名を引率し、海上自衛隊への理解を深めていただいた。

 当日は天候も良く、滑走路にたたずむP1の姿は圧巻で、参加者も搭乗前から高揚した様子だった。

 受付後、安全等に関する説明を受けいよいよ搭乗。離陸後は機内を見学することが可能となり、さまざまな部品を見たり、丸い窓から外の景色を楽しんだりと有意義な時間を過ごした。特別にコックピットの見学もでき、参加者はワクワクした様子で順番に見学していた。

 参加者からは「迫力がすごかったです」、「航空自衛隊がいいと思っていたけど海上自衛隊にも飛行機があること知って悩みます」などの感想を頂いた。

 千葉地本は今後も継続して地域に密着した募集・広報活動を実施していくとともに、防衛省・自衛隊の魅力を広めていく。


夏祭り参加

<滋賀>

 滋賀地方協力本部(本部長・𠮷川正浩1陸佐)は7月25日、JR守山駅周辺で開かれた「もりやま夏祭り2026」に参加した。

 滋賀県最大規模の夏祭りに約8万2千人が来場し、大いににぎわった。滋賀地本は、今津駐屯地(司令・永峯2佐)及び滋賀県防衛協会守山支部の協力を得て広報ブースを出展した。

 広報ブースには約500人の方々にお越しいただき装備品展示、滋賀地方協力本部マスコットキャラクターの「滋賀ぽん」との触れ合い、ミニ制服試着、災害活動紹介パネル展示等楽しみながら自衛隊の活動への理解を深めていただいた。

 守山市の森中市長も広報ブースに立ち寄られ、隊員の広報活動に対して激励のお言葉を頂いた。

 地域の皆様との交流を深め、自衛隊の活動に対する理解を深めていただく大変有意義な一日となった。


遺族交流会

<宮崎>

 宮崎地方協力本部(本部長・壹岐香里1空佐)はこのほど、自衛隊遺族会宮崎県支部連合会が主催する遺族交流会を支援した。

 遺族会は、宮崎県内に居住している陸海空自衛隊殉職者のご遺族の相互扶助及び親睦と融和を図ることを目的に組織されている。

 今回で3回目となる遺族交流会は、コロナ禍による影響以降、ご遺族間の交流が薄れてきていることを受け、ご遺族相互の交流を図ることを目的に開催したところ、継続を希望する声もあり、県内2会場(宮崎市及び都城市)において昼食会形式で実施した。

 参加されたご遺族はそれぞれ会話が弾み、また、会の相談役である宮崎地本長以下、地本部員から聞く自衛隊の現況にも興味深く耳を傾け「こういった機会を通じ、これからもつながりを大切にしていきたい」との声も上がっていた。

 宮崎地本は今後も引き続き、ご遺族に寄り添い、少しでも多くのご遺族が参加できる交流の機会を設け、ご遺族相互の親睦と融和を図っていく。


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