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写真=連隊女子最高位の3位に入った1普連女子チーム


全日本銃剣道女子3位

<1普連>

過去最高位

 陸自第1師団は4月19日、東京・日本武道館で実施された「第70回全日本銃剣道優勝大会」に出場。第1普通科連隊女子チーム(監督・土屋2曹、先鋒・久保田士長、中堅・野伏士長、大将・中原士長)が女子の部において33チーム中第3位に入賞し、同連隊女子チームとして過去最高位の成績を収めた。

 女子の部は3人制で競われ、隊員は日頃の練成成果を遺憾なく発揮した。

 準決勝では普通科教導連隊と対戦。先鋒、中堅を終えて1対1の接戦となり、勝敗は大将戦へともつれ込んだ。大将・中原士長は先に1本奪い優位に試合を進めたが、1本を返され判定(1‐2)で惜敗した。しかしながら、最後まで果敢に攻め続ける姿勢は観客に強い印象を与えた。

 選手たちは大会を振り返り「3人で心を一つにし、最後まであきらめずに戦い抜いた」と語った。

 さらに「今回得た経験と感覚を忘れず個々の能力を高めながらさらに団結し、次は優勝を目指したい」と決意を新たにした。


さくらんぼマラソン支援

Qちゃんゲストに

神町、ランナー参加も

 神町駐屯地(駐屯地司令・貴島康二陸将補)は6月7日、山形・東根市主催の「第23回果樹王国ひがしねさくらんぼマラソン大会」を支援した。

 神町駐屯地を発着点に東根市の果樹地帯を駆け抜ける東北最大級のマラソン大会のひとつ。7年ぶりに1万人を超える約1万400人のランナーが出走した。

 天候に恵まれ、鮮やかな青空が広がる中、貴島駐屯地司令がスターターを務めた5キロの部を皮切りに3キロの部、ハーフマラソンの部、10キロの部と行われた。

 若松師団長をはじめ今年も多くの隊員がランナーとして参加し、一斉に駆け抜けていった。

 マラソンコースでは、地元の中学生らが冷えたさくらんぼ等を配るコーナーが設けられており、ランナーたちは山形の旬の味を楽しんでいた。

 駐屯地営庭のメイン会場では、軽装甲機動車、偵察用オートバイの装備品展示を行い、開会式前から親子連れ等でにぎわっていた。

 野外炊事車で自衛隊特製カレー約千食を炊事。地元の中学生が配布するなど、地域と連携した広報活動も実施した。


体校21人出場へ

 「第20回アジア競技大会」が9月18日から10月3日までの16日間、愛知県名古屋市で開催され、自衛隊体育学校第2教育課(朝霞)の8班21人が出場を内定させている(7月1日現在)。

 4年に一度開催されるアジア最大の国際スポーツ競技大会。日本での開催は東京大会(1958年)、広島大会(1994年)に続く32年ぶり3回目。

 陸上や水泳など36競技が50会場で実施される。前回2023年の中国・杭州大会では45カ国から約1万3千人が出場した。

 体校から出場を内定させているのは、パリ五輪(2024年)近代五種・男子銀メダリストの佐藤大宗3海尉をはじめとする各班の精鋭隊員(=表参照、近代五種・女子と女子ラグビーは未定)。各競技でメダル獲得を目指す。


【レスリング班】

3陸尉 石黒隼士 フリースタイル86㎏級

2陸曹 山本泰輝 フリースタイル125㎏級

【近代五種班】

3海尉 佐藤大宗 男子近代五種

ボクシング班

2陸尉 田口綾華 女子ライト級

3陸尉 北本隼輔 男子ライト級

2陸曹 鳥谷部魁 男子ライトヘビー級

【射撃班】

2陸尉 山田聡子 女子25mピストル

3陸尉 花川直樹 男子50mライフル3姿勢、10mエアライフル、10mMIX

3陸尉 堀之内愛 女子50mライフル3姿勢

2陸曹 遠藤雅也 男子10mエアライフル

3陸曹 武内 響 25mラピッドファイアピストル

3陸曹 岩佐正貴 男子10mエアピストル

3陸曹 中川花論 女子10mエアピストル

陸士長 小関賢登 男子50mライフル3姿勢

【ウエイトリフティング班】

2陸曹 安部希美 女子53㎏級

【陸上班】

1陸尉 勝木隼人 マラソン競歩

【水泳班】

1陸曹 三浦玲央 男子50m背泳ぎ

【カヌー班】

3陸尉 佐藤 光 男子カナディアンペア500m

2陸曹 𠮷田俊吾 男子カナディアンペア500m

2陸曹 熊井実央 女子カナディアンシングル200m、同ペア500m

2陸曹 田中政弥 男子カヤックペア500m、同フォア500m


自候生 体操習得<34普連>

 第34普通科連隊(連隊長・鈴木攻祐1佐)の自衛官候補生課程教育隊は6月15日、板妻駐屯地で自衛隊体操を実施した=写真。

 自衛隊体操は、自衛官としての基礎体力の向上を目的とした5分間で21種目の動作を行う全身運動で、筋力アップや脂肪燃焼効果が期待できる。

 候補生は教育開始以来、一つ一つの動作を学びながら練成を重ね、当日は班長の前で号令と音楽に合わせて一連の動作を実施し、その練度の確認・評価を受けた。

 体操が開始されると、手足を伸ばす、振る、跳ぶなど音楽と号令に動きを合わせながら全力で各種目に挑んだ。

 終了後は、疲労の表情を浮かべつつも、同期一同、爽快かつ清々しい汗を流していた。

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