自衛隊ニュース
「頑張っています」新しい職場
活躍するOBシリーズ
東洋マリーンサービス株式会社
横小路 清美
私は、令和7年6月5日に37年間務めた海上自衛隊を定年退職し、東洋マリーンサービス株式会社に再就職いたしました。
弊社は防衛省のPFI事業として、事業船の運航による自衛隊の訓練・演習や災害時の部隊・物資の輸送業務を行っており、私は「ナッチャンNEO」の3等機関士として機関の運転・監視・整備などの業務に従事しております。
海上自衛隊在職中、50歳代になって定年退職後の進路について漫然と考えていた頃、大湊地方総監部(当時。現在は地区総監部)援護業務課主催の海運企業説明会が開催されることを知り、参加しました。しかし、民間船舶での勤務には国家資格である海技士免状が必要であり、当時未取得であった私には、どの企業からも声を掛けてもらえないのではないかという不安を感じたのを覚えています。
海運企業説明会後には、自衛隊での艦船機関員としての勤務経験を活かすことが最も適していると考え、海技士免状の取得を決意し、勉強に取り組んだ結果、無事に合格することができました。
翌年、再び海運企業説明会に参加した際には、各社から良い感触を得ることができ、頑張って海技士免状を取得して良かったと実感しました。
私にとって、「ナッチャンNEO」での勤務は、自宅から近く、函館港を母港としていることに加え、海上自衛隊OBが多く在籍しており、安心して働ける環境です。また、在職中に培った艦船経験を活かせることが自分の希望に合致していました。業務は大変忙しいですが、自衛隊への支援という形で引き続き貢献ができることにやりがいを感じ、楽しく充実した勤務ができています。
最後に、これから定年退職を迎えられる皆様へ、積極的に企業説明会などに参加して早めに再就職に向けた準備(各部隊の援護を通じた企業情報の収集や必要な資格取得など)をすることで、より自分に適した再就職先が見つかることを祈念申し上げます。
※横小路氏は、令和7年6月に函館基地隊総務科総務科員を3等海尉で定年退職。57歳
HOME’s English Class
(防衛ホーム英語教室)
ビフォー アイ ニュウ イット イット ワズ オウヴァ―
Before I knew it, It was over!
気付いたら、終わっていた
Hi! How are you doing? 皆様、いかがお過ごしでしょうか。今年は、台風の当たり年のようで、毎週のように台風が生まれ、沖縄、九州地方に災害をもたらしています。ダブルで北上する週もあり、梅雨明け前から、気が抜けない状況になっています。線状降水帯の発生で、大量に降雨があり、被害を深刻なものにしています。防災対策に積極的に取り組むことが大切ですね。自衛隊の皆さまも、災害派遣への対応で大変だと思います。安全と任務の完遂を祈願しております。
今回の表現は、“Before I knew it. It was over!”「気づいたら、終わっていた」です。直訳すると、“Before I knew”「私が知ったと思う前に」ですが、「気が付いたら」というこなれた日本語になります。「気が付いたら、~だった」という時間的に微妙なタイミングを伝えることができます。“Tickets were sold out”(チケットが売り切れていた)、“the room was cleared out”(部屋は空っぽだった)などを、文章に入れていくと、「気づいたら~した」と、色々な状況で表現できます。是非とも使ってみてください。
今回のブログは、「日本人は、ゼノフォビアか?!」です。ゼノフォビアは、「外国人嫌悪、外国人恐怖症」のことです。恐怖症や外国人コンプレックスを克服して、アイコンタクトをとることの重要性とやり方を説明しています。興味のある方は、次のURL、https://worldlife.jp/archives/21039へ飛んでください。日本列島全域で、台風の影響により大雨が降っています。災害への備えをしっかりと準備しておきましょう。梅雨の晴れ間に、体を軽く動かして、健康で陽気な日々をお過ごしください。See ya!
<スワタケル>