自衛隊ニュース
『頑張っています』新しい職場 活躍するOBシリーズ
株式会社イクス
宮内 時生
私は令和7年3月末に任期満了退職を迎えるにあたり、退職後の進路について考え始めました。もともと機械を扱うことが好きだったこと、海上自衛隊ではガスタービン員として勤務し日頃から機械設備を扱ってきた経験から、「これまでの経験を活かせる機械関係の仕事に就きたい」と思うようになりました。援護業務課に相談するにあたり、希望職種を設備保守として就職先を検討し、株式会社イクスに就職することができました。
私が現在勤務している株式会社イクスは、建物設備における空調自動制御システムの調整・保守を主な事業としており、オフィスビルや商業施設、美術館、スポーツスタジアムなど、多くの人々が利用する施設で業務を行っています。建物の用途や利用状況に応じて空調制御を行い、快適な室内環境を維持する、いわば社会インフラを支える仕事です。
私は現在、商業ビルなどの空調設備を対象に、空調自動制御システムの試運転調整や動作確認を担当しています。温度や風量などを一つ一つ確認しながら、建物の用途や状況に応じて最適な制御となるように調整を行っています。
空調設備の仕事はまったくの未経験でしたが、入社後の研修や先輩社員の指導のおかげで、基礎から少しずつ業務を習得することができました。現在の業務で最も重視しているのは、「労働災害を絶対に起こさないこと」です。作業前には必ずチームで危険予知活動(KY活動)を行い、声を掛け合いながら安全確認を徹底しています。こうした安全意識や、周囲に気を配りながら行動する姿勢は、海上自衛隊で培ったチームワークや協調性が、現在の仕事にも大きく活かされていると感じています。
私は当初、就職活動を一人で進めるつもりでしたが、援護業務課に相談したことで、自分では見つけられなかった現在の会社に出会うことができました。再就職を成功させるためには、「自分が何をやりたいのか」「どのような仕事に興味があるのか」を整理することが大切だと思います。その上で、援護業務課を積極的に活用し、相談しながら進めていくことをお勧めします。
※宮内氏は、令和7年3月に護衛艦「あまぎり」機関科(ガスタービン員)を海士長で任期満了退職。32歳
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(防衛ホーム英語教室)
アイ エンディッド アップ ワーキング アンティル レイト
I ended up working untill late!
結局遅くまで、残業する羽目になったよ
Hi! How are you doing? 皆様、いかがお過ごしでしょうか。三寒四温が続いています。もうすぐ、春を満喫できる陽気になります。花粉の大量発生とインフルエンザ流行のダブルダメージに襲われている方も多いのではないでしょうか。症状が軽くなることを、願っております。春の観光シーズンに向けて、様々な情報が氾濫しています。賢い選択をして、楽しい時間をお楽しみください。春の訪れとともに、新年度に向けて、色々な行事が目白押しです。新たな出会いであったり、別れであったり、卒業式、入学式、転入、転出といった形で、生活に大きな変化がある季節です。変化を積極的に受け入れ、自分の人生を豊かなものに出来ると、楽しいですね。
今回の表現は、年度末ならではの、あるある表現です。“I ended up working until late!”「結局遅くまで、残業する羽目になったよ」です。“ended up ~ing”は、「結局~する羽目になってしまった」という慣用表現です。“until late”「は、「遅くまで」です。年度末に、まとめる書類やデータが増えるのは、情報社会では、当たり前のことです。計画的に実施していても、仕事はどんどん増えていきます。そんな時に、今回の表現で、「結局、残業になってしまった」という残念な気持ちを、言い表すことができます。使う機会が多そうですね。
今回のブログは、「自衛隊で頭が良くなる理由って?!」です。自衛隊生活では、規律とチームワークで仕事が成り立っています。その中で、仕事の仕方が規則に明記されているのが、自衛隊生活の特徴です。その規律に従うと、隊員はどう成長するか、またその規則正しい生活が、英会話の習得にも役に立つというお話です。興味のある方は、https://worldlife.jp/archives/20140へ飛んでください。皆様も、春の陽気を満喫し、生活をお楽しみください。ストレスが少ない、健康で陽気な日々をお過ごしください。See ya!
<スワタケル>