防衛ホーム新聞社・自衛隊ニュース
創刊50周年に添えて 激励のお言葉ありがとうございます
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スペーサー
自衛隊ニュース   1109号 (2023年10月15日発行)
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「大新聞には載らない自衛隊・自衛官の活動、活躍する姿を掲載」
公益財団法人偕行社
理事長 火箱芳文

 防衛ホーム新聞社がこの度創立50周年を迎えたこと誠におめでとうございます。御社は昭和48年に創立、全国の陸・海・空の自衛官・事務官・技官等とその家族向けに新聞『防衛ホーム』を発刊して以来50年間が経過し今も発刊を続けています。御紙は全国の自衛隊基地・駐屯地、地本、自衛隊官舎、自衛隊支援団体、主要な官庁、地方自治体、自衛隊OB等に配布されており、自衛隊の広報紙として広く知れ渡ってきました。この間の関係者の並々ならぬ努力の賜物であり、偕行社理事長(元陸上幕僚長)として大変嬉しく感謝申し上げます。
 記事は全国の部隊、機関、地方協力本部、自衛隊支援団体などの活動状況、部隊や自衛官などの特集、あるいは定期的な自衛隊の高級幹部名簿など多岐に亘っています。御紙については昭和63年陸幕広報室の報道担当Bに着任して以来ずっと注目しています。当時はまだ自衛隊に対する国民の理解は不十分で、大手の新聞などは自衛隊の負の部分、不祥事ばかりを報道する傾向にありました。自衛隊のイメージアップは当時の広報室の至上命題であり、大手新聞記者等と大いに議論したものです。ところが御紙は朝雲新聞などとともに大新聞には載らない自衛隊・自衛官の活動、活躍する姿を掲載し続けて頂きました。これがどれだけ部隊、隊員、家族に誇りと勇気を与え、部外的には自衛隊の真姿を伝えることで自衛隊への理解促進への一助になったかは疑いようのないところです。
 今後とも大新聞が扱わないような『防衛ホーム』らしい記事を部内外へ発信し、国民への自衛隊の理解促進へ貢献して頂くことを願っています。
 50周年の節目を迎え御社の益々の発展を祈念しお祝いの言葉と致します。

公益財団法人水交会
理事長 河野克俊
 防衛ホーム新聞創刊50周年、誠におめでとうございます。
 公益財団法人水交会を代表して心よりお慶びを申し上げます。
 水交会会員の多くは、かつて海上自衛隊員として勤務したOB、OGですが、現役時の勤務場所において陸海空自衛隊の活動や人事異動等を防衛ホームによって知ることができました。また、自衛隊を退職した後でも各級指揮官名簿や先任伍長名簿において、過去に勤務した隊員の活躍を知ることができ、いつも懐かしさをもって拝読させて頂いております。
 水交会では、帝国海軍の伝統を引き継ぎ、慰霊顕彰を行うとともに、我が国及び周辺海域の防衛並びに海上交通の安全確保等に任ずる海上自衛隊を支援しております。そのため防衛ホームの記事も参考として自衛隊の最新の活動を知り、引き続き海上自衛隊を支援して参ります。
 おわりに、防衛ホーム新聞社の今後益々のご発展をお祈り申し上げます。

航空自衛隊退職者団体つばさ会
会長 齊藤治和
 防衛ホーム新聞社におかれましては、昭和47年の創刊からこのたび50周年を迎えられたことを誠に喜ばしく思います。
 貴社が創刊となった昭和47年は、我が国にとり極めて大きな節目の年でもありました。
 戦後処理の最大の悲願とも云われた沖縄返還です。
 その後、小生が航空自衛隊に入隊後は、沖縄の基地に勤務する先輩や同期生から、市民の自衛隊や自衛隊員に対する意識や認識が内地と沖縄とでは大きく違うことを聞かされ、この違いから生ずる様々な苦労や困難を解消すべく努力している事を知りました。
 自衛隊や自衛隊員に対する意識や認識の違いを解消するためには、正しく自衛隊の事を知ってもらうことが不可欠であり、貴社におかれて創刊以来、現在も続けられている、市民に自衛隊を知ってもらうための様々な活動は極めて効果的であると思います。
 安全保障環境が戦後最悪と云われている現在、市民の理解を得ずして、自衛隊も真の力は発揮出来ません。
 自衛隊の事を正しく知ってもらうため、官民で歩調を合わせつつ、貴社におかれては、引き続きのご尽力をお願いしたく思うものです。

公益社団法人隊友会
理事長 岩崎 茂
 このたび「防衛ホーム新聞社」が記念すべき創刊50周年を迎えられたこと、心よりお祝い申し上げます。
 貴社は、昭和47年の創業から「自衛隊ができないことで自衛隊を応援する」を社訓とし、それぞれの時代において、防衛省・自衛隊に寄り添い、様々な角度から防衛省・自衛隊を応援する記事を発信されることで発展してこられました。これも、先代社長はじめ携われた皆様方の並々ならぬご尽力のたまものであると、深く敬意を表します。
 さて、我が国周辺の安全保障及び防衛を取り巻く昨今の情勢は、これまでの国家安全保障のあり方を根本から変える防衛政策の大転換時代を迎えております。
 私たち隊友会としても、新たな次元を迎えた自衛隊と国民を結びつける、真の意味での「国民と自衛隊とのかけ橋」を目指しつつ、貴社と共に防衛省・自衛隊に寄り添い応援していくことを新たにしているところであります。
 新たな半世紀においても、貴社の魅力ある情報発信とご発展を心よりお祈りいたします。

全国防衛協会連合会
会長 大宮英明
 防衛ホーム新聞社が、創刊50周年を迎えられましたことを心からお祝い申し上げます。また、昭和47年創刊以来自衛隊を応援する新聞として活動されていることに深甚なる敬意を表します。
 我が国の平和と独立を守り、国の安全を確保するためには、精強な自衛隊の存在、日米安全保障条約等の堅持はもちろん、更に大切なことはウクライナ国民から学ぶように「自分の国は自分で守る」という気概を国民一人一人が持つことです。
 当連合会は、防衛意識の高揚を図り、防衛基盤の育成強化に寄与するとともに、自衛隊を支援・協力することを目的とし、貴社と同じ志を持って各種活動を行っております。
 貴社が、今後とも「自衛隊の出来ないことで自衛隊を応援する」をモットーに国民と自衛隊を繋ぐ架け橋として、そして自衛隊員、関係団体等に親しみ易い新聞として、新たな時代に相応しい益々のご活躍とご発展を心からお祈り申し上げます。

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