Hi! How are you doing?皆さん、お元気でしょうか。寒波が断続的に日本列島を襲い、厳しい冬ですね。この寒さの中で、桜は目を覚まし、春の開花の準備を進めています。厳しい環境が、将来への行動のきっかけとなるのを自然が教えてくれているように感じます。本年も忙しくなりそうですね。健康に留意して、頑張りましょう。
さて、今回の表現は、"Je suis charile?"「私は、シャルリー?」です。1月7日に起こった、フランスのパリの風刺画で知られている政治週刊誌『シャルリー・エブド』(Charlie Hebdo)本社襲撃事件で、犠牲者の追悼デモや追悼集会で掲げられている言葉です。?マークがついているのは、どういうことだろうか?という筆者の問いかけです。Je=I(私)、 suis=am(です)を表します。直訳では、「私は、シャルリーです。」となりますが、それでは意味が分かりませんね。デモのスローガンは、「表現の自由が脅かされたこのテロ行為に対して抗議する」ことです。フランス大使館のFBには、「亡くなられた方々に哀悼の意を表します」、「テロによる言論弾圧には負けません」といった書き込みがされています。安倍総理から「このような卑劣なテロは如何なる理由でも許されず、断固として非難します。ここに日本国政府及び日本国民を代表し、全ての犠牲者及びそのご家族の方々に心から哀悼の意を表すると共に、負傷者の方々に心からお見舞い申し上げます。この困難な時に、日本はフランスと共にあります」とオランド仏大統領にメッセージが送られています。
それでは、本年も一日一日を大切に、充実させていきましょう。楽しくストレスの少ない陽気な生活を楽しんでください。
それでは皆さん。See ya!〈スワタケル〉 |