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自衛隊ニュース   984号 (2018年8月1日発行)
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全力で入浴支援
<第5旅団>
 台風7号と本州に停滞した前線の影響で中国、四国、九州及び関西地方などで記録的な大雨となり、河川の氾濫や土砂崩れが相次ぐなど西日本各地は甚大な被害に見舞われた。
 第5旅団(旅団長・堀井泰蔵陸将補=帯広)は、第2師団及び第11旅団とともに被災地における入浴支援任務にあたる北部方面隊入浴支援隊として、旅団司令部から2名、第5後方支援隊(隊長・蛯原良雄1陸佐)から22名、合計24名、車両12両の派遣部隊を編成し、7月9日(月)午後4時、帯広駐屯地所在部隊の隊員、派遣隊員家族及び自衛隊協力諸団体の方々約600名が見送る中、四国地方へ向けて帯広駐屯地を出発した。
 11日夜、活動拠点である愛媛県宇和島市吉田公民館に到着した派遣部隊は、翌日早朝より野外入浴所「熊乃湯」の開設準備を開始、午後から入浴支援活動を始めると、豪雨被害に遭われた多くの方々が集まり、「このような状況の中で入浴出来ることがとても嬉しい」、「北海道から来てくれありがとうございます。お風呂と隊員皆さんの笑顔に癒されました」など、多数の感謝と喜びの声をいただいた。
 数十年に一度の豪雨による被災地において、不安を抱えながら長期にわたり不自由な生活を余儀なくされている被災者の方々のために、旅団は引き続き全力で入浴支援活動を行う。

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