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空自エアーパーク来館300万人を達成
2009/01/30

 航空自衛隊の歴史や活動を紹介する浜松市西区西山町の「エアーパーク航空自衛隊浜松広報館」は1月25日、来館者300万人を達成。
 めでたく300万人目となった尾張旭市の銀行員山田さん(46歳)に対して展示格納庫内でたくさんの来館者の中で記念品が贈られた。「初めて来て、このような記念品をいただき大変うれしく思います。」と笑顔で応えた。


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防衛医学セミナー開催
2009/01/28

 平成20年度防衛医学セミナー(センター長・畑田淳一横須賀病院長)が28日、防衛省A棟講堂で開催された。多数の衛生幹部を前に、北村誠吾防衛副大臣と畑田セミナー長が挨拶したあと、藤原正彦・お茶の水女子大教授が「日本のこれから」と題する特別講演を行った。藤原教授はベストセラーとなった著書「国家の品格」のないように触れながら改めて日本のすばらしい歴史、伝統、文化を強調、21世紀は日本が世界をリードしていく気構えを持つべき旨を熱心に語った。講演の最後には、感銘を受けた聴衆から藤原教授に盛大な拍手が送られるとともに畑田セミナー長が感謝状と記念品を贈った。引き続き、教育講演やシンポジウムが順次開かれた。

 写真左=衛生幹部を前に、藤原教授が「日本のこれから」をテーマに特別講演
   中=畑田セミナー長(左)が藤原教授に感謝状と記念品を贈った
   右=1月28日、防衛医学セミナーで行われた教育講演


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長崎県対馬市と同市議会 訪省
2009/01/27

韓国資本が自衛隊施設に隣接する土地を買い取り、リゾートホテルや民宿を経営し注目をあつめている長崎県対馬市と同市議会が26日防衛省を訪問した。一行は昨年暮れに現地を視察した山谷えり子氏、江藤晟一氏、山崎正昭氏らの国会議員と一緒で、同市の財部能成市長や議会関係者が増田好平事務次官に対馬の現状を説明しながら自衛隊増強などの要望書を提出した。山谷衆議員は「次官は30分も時間を割いてくれ熱心に話を聞いてくれた」と話していた
 
 写真:防衛省を訪れた一行・正面玄関で


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2008年度ボクシング最優秀選手賞受賞!
2009/01/27
自衛隊体育学校  川内将嗣2等陸曹(23)佐賀県出身

1月23日東京・東京ドームホテルにおいて自衛隊体育学校所属川内将嗣2等陸曹(23)がボクシング2008年度年間優秀選手表彰式(主催:財団法人日本ボクシングコミッション・日本プロボクシング協会・社団法人日本アマチュアボクシング連盟、東京運動記者クラブ・ボクシング分科会)においてアマ部門最優秀選手賞を受賞した。 川内選手は2008年北京五輪出場、全日本選手権3連覇、社会人選手権優勝等の活躍が評価された。川内選手の他にこの日表彰されたのは、プロ部門最優秀選手賞WBC世界バンタム級王者長谷川穂積選手、敢闘賞世界フライ級王者内藤大輔選手、女子部門最優秀選手賞WBC女子世界ライト・フライ級王者富樫直美選手等プロ7人、アマ6人であった。なお、プロ部門新鋭賞を受賞した東洋太平洋ミドル級王者佐藤幸治選手は自衛隊体育学校ボクシング班OB(2003年〜2004年所属)である。


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第1空挺団「降下訓練始め」(2)
2009/01/13
写真=地上部隊と航空部隊が連携して敵陣に総攻撃


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第1空挺団「降下訓練始め」(1)
2009/01/13
 陸自第1空挺団(団長・永井昌弘将補)の平成21年「降下訓練始め」が11日、日本晴れの習志野演習場で行われた。訓練には人員約400名、航空機約20機、車両約30両が参加、浜田靖一防衛大臣をはじめ防衛省・自衛隊の高級幹部、国会議員、一般市民ら約9000人が見守る中、永井団長以下約50隊員のパラシュート降下や実戦さながらのヘリボーン、対空戦闘などが順次展開された。

写真 
(左)C−1からパラシュート降下する隊員
(中)実戦さながらの地上戦闘
(右)CH−47で演習場に到着した浜田大臣


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航空自衛隊イラク復興支援派遣輸送航空隊隊旗返還式
2008/12/25

 12月24日、イラク復興支援特別措置法に基づきクウェートを拠点として空輸活動に当たってきた航空自衛隊イラク復興支援派遣輸送航空隊の隊旗返還式が小牧基地で行われた。
 麻生首相は「自衛隊の最高指揮官として諸官を誇りに思うとともに深く敬意と感謝を表する」と労った。続く浜田防衛大臣の「派遣隊員の留守を守り、心の支えとなてこられたご家族に深く敬意を表しそのご苦労とご理解に深い感謝を申し上げます」との言葉に涙ぐむ家族の姿もあった。


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第16期イラク復興支援派遣輸送航空隊帰国
2008/12/25

第16期イラク復興支援派遣輸送航空隊(司令・北村靖二1佐)が12月23日帰国した。前日22日午後4時20分頃(日本時間)クウェート国際空港を出た派遣隊員約140名は、家族や隊員ら約590名が待つ愛知県営名古屋空港に政府専用機で戻って来た。現在残っている撤収業務隊約130名は来年3月頃帰国する。
 同日行われた記者会見で北村司令は「常日頃してきた厳しい訓練は間違っていなかった。国際社会が一丸となって活動していく事の重要性を学んだ」と語った。

写真=石野次男第1輸送航空隊司令(右側手前)に帰国報告をする派遣隊員


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対馬レーダーサイト・防備所等、国会議員団が視察
2008/12/22

韓国資本が不動産の買収をしていると言われる長崎県の対馬を12月20日、与野党衆参院議員11人(団長・平沼赳夫衆院議員)が公式訪問した。対馬市美津島町にある海自防備隊本部の隣接地には今年の6月に韓国の業者により建設されたリゾートホテルや民宿があり、一行はここで対馬市役所や支配人らから話を聞いた。この敷地内には旧軍の記念碑的なレンガ造りの弾薬庫もあり、何を照らすのか投光機もあった。平素は日本人は入れないということで市役所の係員も始めて入ったとのこと。議員団は海栗島の空自レーダーサイトも視察した。ある議員は対馬だけでなく国境にある基地の防備について検証していく必要があると話していた。

写真右=金支配人の案内でリゾートを視察する一行
写真左=陸自対馬警備隊長安藤一佐と海自防備隊司令広井一佐が現状を説明


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日豪防衛相会談
2008/12/18
 第2回日豪防衛・外務閣僚協議(2+2)の開催のため来日しているオーストラリアのジョエル・フィッツギブン国防大臣が18日、防衛省で浜田大臣と会談した。フィッツギブン大臣は今年5月にシンガポールで開催されたアジア安全保障会議で石破大臣(当時)との個別会談を行い、日豪防衛交流やアメリカを含めた安全保障分野での協力関係について話し合っている。

 写真(左)=浜田大臣とともに儀仗隊を巡閲
  (中)(右)=握手のあと、和やかな雰囲気で始まった防衛相会談(大臣室で)

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