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スペーサー
自衛隊ニュース   1124号 (2024年6月1日発行)
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防衛ホーム スポーツ部
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空幹候生 "短艇" で鍛う
 空自幹部候補生学校(奈良)の第114期幹部候補生(防大・一般)は5月9日、海自幹部候補生学校(江田島)を研修した。短艇訓練=写真=や施設見学、懇談を行い、海空候補生同士で交流を深めた。
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佐世保教育隊は水泳で
第12分隊制す
 佐世保教育隊(司令・井上貴嗣1海佐)は3月14日、第16期海曹予定者課程(143名)2個分隊による水泳競技を開催した。
 修業を目前に控えた学生にとって、入隊から約2か月間の鍛練の成果を発揮する最後の機会であり、訓練の様子からも両分隊の水泳競技に対する強い熱意が感じられた。
 特に、分隊対抗競技において2連敗を喫している第12分隊の勝利に対する意気込みは強かった。
 序盤は第11分隊が優勢だったが中盤から第12分隊が優勢となり、勝敗の行方は最終競技の分隊対抗リレーまで分からない白熱した展開となった。
 同リレーは第11分隊が勝利したが、総合得点はわずかに第12分隊が勝り、分隊対抗競技2連敗の雪辱を果たした。
 学生たちは日々の教育訓練等で培った気力、体力及び技術を遺憾なく発揮するとともに、競技を通じて敢闘精神や団結心を強め、心身ともに強くたくましく成長した。

23空トビウオバーガー
舞鶴造修補給所
艦めしーふーど
舞鶴版共同開発
 舞鶴造修補給所(所長・鈴木伸輔1海佐)は舞鶴市及び舞鶴商工会議所と共同して、昨年度に海上自衛隊として取り組んだ「艦めしーふーど」を継続。舞鶴で漁獲高が高い「トビウオ」と「シイラ(マヒマヒ)」を使用したオリジナルメニューを23空、4術校及び「ひゅうが」の協力を得て3品開発している。
 3品はトビウオを使った「23空トビウオバーガー」、シイラを使った「4術校お魚コロッケ」と「ひゅうがマヒマヒ丼」で、舞鶴造修補給所所属の管理栄養士2名(川村技官、山本技官)がレシピを考案した。
 舞鶴地方総監部と舞鶴自衛隊協力会がこのほど共催した「春の集い」(部内外約500名参加)で「23空トビウオバーガー」を紹介、約200食を参加者の一部に提供したところ30分程度で予定数量の提供を終了するほど評判は上々。今後の展開への期待が高まっている。

8普連、銃剣道体験を支援

県内初

 第8普通科連隊銃剣道訓練隊は2月下旬から3月中旬にかけて、米子市に所在する北斗中学校・高等学校の生徒約150名の銃剣道体験授業を支援した。
 鳥取県の中高生が銃剣道の体験授業を行ったのは県内でも初めてで、珍しい貴重な体験を県内の報道機関も学校を訪れ取材した。
 自衛隊のOBであり現在は鳥取県銃剣道連盟副会長を務める瀬尾憲次氏も連隊の訓練隊とともに講師として学生たちに銃剣道の基礎などを教え、学生たちの楽しそうな姿が見られた。
 また、体験授業には本部管理中隊・小林2曹の娘も参加し、隊員家族を含め貴重な体験を提供することができた。銃剣道の魅力を伝えるとともに募集広報にもつながった。
 訓練隊は今後も大会での成果を目指すとともに、銃剣道の知名度向上と競技人口の拡大にも努めていく。


那覇ハーリーで準V
15旅団、訓練一環で
 第15旅団は4月1日から5月6日までの間、災害派遣等への対応能力向上を目的とする「令和6年度旅団漕舟訓練」を行った。
 県内の河川で練成を重ねるとともに、5月5日に那覇新港ふ頭において開催された「第50回那覇ハーリー」に参加し、一般Bの部準優勝の成績を収めた。
 第15旅団は引き続き地域との和を重視しつつ、県民のために与えられた任務を完遂できるよう邁進していく。

女子更衣室
新たに美幌
 美幌駐屯地業務隊(隊長・圓山紀子2佐)はこのほど、美幌駐屯地内の体育館を一部改修した。
 駐屯地は女性自衛官の増加に伴い勤務・生活環境の改善を行っており、警衛所の間仕切り作成、仮眠所設置、トイレ増設等を実施。
 さらに女性自衛官座談会から出た意見を基に、女性自衛官の生活隊舎内に給湯器を置くなど心情に寄り添った改修も進めてきた。
 今回も座談会をきっかけとして、体育館内の利用されていないスペースを活用して女子更衣室を設置した。

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