防衛ホーム新聞社・自衛隊ニュース
spacer
防衛ホーム新聞社
spacer
home
spacer
最新ニュース掲示板
spacer
会社概要
spacer
購読申し込み
spacer
メール
spacer
彰古館
spacer
防衛リンク
防衛省
陸上自衛隊
海上自衛隊
航空自衛隊
統合幕僚監部
情報本部
技術研究本部
防衛研究所
装備施設本部
防衛大学校
防衛医科大学校
   

前ページTOPページ次ページ
スペーサー

「阪神大震災から12年 今もこの痛みを忘れない
2007/01/25
 自衛隊岐阜地方協力本部(本部長 本田親行1空佐)は、1月18日(木)、岐阜市の旅館「十八楼」で行われた「忘れないで神戸展」を講話及び災害派遣パネルの提供等により支援した。同イベントを主催したのは、岐阜県で活動する「あしたのまちつくり隊」という民間団体で、同団体は岐阜市民を中心とした建築士・画家・旅館支配人・歌手等の県民10人で結成され、岐阜県をより魅力ある「まち」にしようとしている団体である。今回の「忘れないで神戸展」は、メンバーの一人が姫路市で被災した体験から、阪神淡路大震災の悲劇を風化させずに語り継いでいこうという趣旨のもと開催された。またこの被災されたメンバーが自衛隊岐阜広報センターに来訪するなど、自衛隊の活動に理解を示されており、特別展開催にあたり、岐阜地本に対し防災講話等による同イベントの支援依頼があり、講話及び災害派遣パネル展示が実現した。

講話は、実際に阪神淡路大震災を体験した、岐阜地本企画班長の渡會2陸尉が担当した。自己紹介の後、「いつも家内から、『お父さんは、肝心なときになると仕事で家にいなくなるから役に立たない。』と言われます。」という話から始まった講話は、ひどい揺れの中で目の前の柱にたどり着けなかった話、錯綜する情報の中での自衛隊の活動、徐々に判明する被害状況等、非常に内容の濃いものであり参加した市民の方達は皆真剣に耳を傾けていた。また、阪神大震災から12年を迎え、当時災害派遣に従事した隊員は徐々に退職の年齢となり、当時の状況を知るものが年々減っていることや、活動のノウハウを次の世代に伝えていくことが重要であることを強調し、聴衆者に対し自衛官募集についても情報提供を依頼した。

 岐阜地本は、「今回の防災講話を通じて得たつながりを活用し、今後も様々な防災イベント等に参加をして自衛隊の認識度向上に努めたい。」としている。

<自衛隊岐阜地方協力本部>


スペーサー

駐日サウジアラビア王国特命全権大使の当省訪問について
2007/01/24

1 訪問者
 駐日サウジアラビア王国特命全権大使 ファイサル・ハサン・トゥラード閣下

2 訪問先・訪問日時
 平成19年1月25日(木)
 1500〜1515  久間大臣

3 訪問目的
 大臣の就任後の表敬

                   <防衛省>


スペーサー

安全褒賞授与式の実施について
2007/01/23

 安全褒賞授与式が1月23日、防衛省大会議室で実施された。受賞部隊は下記のとおり。

・受賞部隊
 (1)地上安全:第8航空団(12/28付 通算6回目)
   ア 授賞式参加者
     団 司 令・入澤 滋  空 将 補
     安全班長・梅田 正宏 3等空佐
   イ 特徴等
     F−1運用を無事終了させるとともにF−2運用態勢の整備等を実施

 (2)地上安全:第1輸送航空隊(12/12付 通算5回目)
   ア 授賞式参加者
     隊 司 令・浮須 一郎 1等空佐
     安全班長・佐伯 憲一 3等空佐
   イ 特徴等  
     イラク復興支援を含む国内外における空輸任務等を遂行

                  <航空幕僚監部>


スペーサー

硫黄島付近における漁船からの急患輸送に係る災害派遣について(最終報)
2007/01/22


1 一般状況
 1月19日に硫黄島北西約315qにおいて航行中の中型まき網漁船(第三常磐丸)のフィリピン人乗組員1名が右下腹部に痛みを訴え、至急医療機関への搬送が必要となったため、第4管区海上保安本部長から海自第4航空群司令(厚木)に対して、急患輸送に係る災害派遣要請があり、海上自衛隊が患者要請を実施した。

2 自衛隊の対応状況
 1300 第4管区海上保安本部長から海自第4航空群司令(厚木)に対して、急患輸送に係る災害派遣要請。
 1404 海自UH−60J(硫黄島)×1機が離陸。じ後、ヘリに収容。
 1551 硫黄島において海上保安庁航空機へ患者を引き渡し。
      撤収要請。

                     <防衛省>


スペーサー

飯塚駐屯地「成人式」を実施
2007/01/21


 飯塚駐屯地(司令・平野征治陸将補)は1月10日、来賓多数を招いて隊員34名の成人式を行った。
 式典で平野司令が「『感謝』『自立』『目標』の3つのキーワードを心に留め、更に発展を」と祝辞を述べた。新成人を代表者が「皆様のお言葉を私たち全員が心に刻みつけ、社会人として、また自衛官として立派な大人になること、地域住民に愛されるよう全員精進しますことをお誓い申し上げます」と答辞を述べた。
 引き続き行われた記念植樹、会食のあと、成人式イベント「絶叫大会」を開催。超えの大きさを測定し、順位を競った。新成人の隊員は次々に自分の思いを空に向かって叫び、先輩等の笑いと歓声を誘った。男子隊員は102.5デシベル、女子隊員は100.3デシベルの記録で優勝した。

                   <飯塚駐屯地広報室>


スペーサー

インド空軍参謀長の訪日について
2007/01/20

1 目 的
 航空幕僚長の公式招へいにより訪日し、航空幕僚長との意見交換及び空自部隊への訪問を通じ、相互理解促進及び信頼関係の醸成を図る。

2 期 間
 19.1.21(日)〜1.24(水)

3 訪問先
 防衛省(市ヶ谷基地)及び府中基地

4 訪問者
 インド空軍参謀長  空軍大将 シャシンドラ・パル・チャギ
 (他随行4名)

5 東省訪問日程(1/22(月))(基準)
  0940 防衛省着(献花、栄誉礼、儀じょう)
  1000 航空幕僚長表敬
  1025 航空自衛隊概況説明等
  1230 防衛省発

6 参 考
 府中基地へは、1/22(月)午後に訪問します。

                   <航空幕僚監部>


スペーサー

西部方面音楽隊 熊本公演
2007/01/19

<日 程> 
 2007年2月12日(月)  午後:公開リハーサル  夜:本公演
<場 所> 宮崎市民文化ホール
<内 容>
 @西部方面音楽隊、第4音楽隊、第8音楽隊によるマーチング
 A毎年大好評!和太鼓(8特太鼓等)による勇壮な演奏
 B自衛隊ならではの統制美溢れるマーチングドリル
 C沖縄からエイサー踊りを華やかに披露
  …ほか、ふるさとを思う歌の数々、懐メロなどをメドレーで披露します。

 ※本公演は12月下旬に入場整理券を発行いたします。宮崎市内プレイガイド等でお求めください。公開リハーサルはどなたでも入場できます。

<問合せ先>
 西部方面総監部広報室 096-368-5111(内線2303〜2305)
 


スペーサー

平成18年度日米共同統合演習(指揮所演習)について
2007/01/18

 自衛隊は、次により平成18年度日米共同統合演習(指揮所演習)を実施します。

1 演習の目的
 我が国防衛のための日米共同対処及び周辺事態等各種の事態に際しての自衛隊の対応と日米協力について演練し、共同統合運用能力の維持・向上を図る。

2 期 間
 平成19年1月29日(月)〜同年2月8日(木) 11日間

3 場 所
 (1)自衛隊
    市ヶ谷駐屯地、在日米空軍横田基地、その他参加部隊の所在地等
 (2)米 軍
    在日米空軍横田基地等

4 演習参加部隊等
 (1)自衛隊
 統合幕僚監部、陸上幕僚監部、海上幕僚監部、航空幕僚監部、各方面隊、自衛艦隊、各地方隊、航空総隊、航空支援集団及び情報本部等
 約1,350名
 (2)米 軍
 在日米軍司令部、在日米陸軍、在日米海軍、在日米空軍及び在日米海兵隊等
 約3,100名

5 統裁官
 (1)自衛隊:統合幕僚長
 (2)米 軍:在日米軍司令官

6 その他
 日米共同統合演習(指揮所演習)は、今回で16回目の実施となる。
 (第1回目は昭和60年度に実施)

                   <統合幕僚監部>


スペーサー

北部方面隊音楽隊 第57回定期演奏会
2007/01/17


<日 時> 3月4日(日) 開演:13時30分(開場:12時45分)
<場 所> 札幌コンサートホールKitara(札幌市中央区)
<プログラム>
 グランドマーチ、ジャズ組曲第2番、元禄、インチョン、交響曲第1番「大地、水、太陽、風」…ほか
<指揮者> 栗原剛  川端秀洋

<申し込み方法>
 ・往復はがきに下記要領で記入の上、2月15日(木)必着にてお申し込みください。
  (往信オモテ面)あて先を記入:〒005-8543 札幌市南区真駒内17 北部方面隊演奏会C係
  (返信オモテ面)申し込み者の住所・氏名
  (往信ウラ面) @住所A氏名B年齢C電話番号
  (返信ウラ面) 白紙(何も記入しないでください)
<注意事項>
 ・1枚につき2名様までのお申し込みが出来ます。
  (2名お申し込みの場合は@〜Cを2名分記載)
 ・重複のお申し込みは無効となります。
 ・応募多数の場合は抽選とさせていただきます。
 ・返送は2月下旬となります。

<問い合わせ先>
 北部方面音楽隊: 011-581-3191(内線2550)
 ホームページ:http://www.nae.jgsdf.go.jp/


スペーサー

防衛省のロゴマークの募集について
2007/01/17

 このたび、防衛省への移行を記念して、防衛省に対する国民の皆様の理解がさらに深まるようロゴマークを作成することとし、作品を募集することといたしました。採用作品は、防衛省の各種イベント等で使用するほか、今後の防衛省の広報活動に幅広く使用させていただく予定です。ぜひ、国民にわかりやすく、親しみの持てる作品を多数御応募いただけるようお願いいたします。

1 応募要領
 (1)用紙にて応募の場合は、A4判紙を縦長に使用し、1枚1作品として、裏面に住所、氏名、年齢、職業、電話番号及び作品に関するコンセプトを記入し、郵送にて応募下さい。
 (2)フロッピーディスク等を使用して応募する場合には、500キロバイト以下のJPEG形式とし、ラベルに住所、氏名、年齢、職業、電話番号を記入するとともに、作品に関するコンセプト及び印刷した作品を添えて、郵送にて応募下さい。

2 宛先
 郵便番号 162-8801
 東京都新宿区市谷本村町5−1
 防衛省大臣官房文書課 防衛省移行記念ロゴマーク係

3 応募締め切り
 平成19年3月3日(土)消印有効

4 採用の発表
 最優秀作品として採用された方の連絡のほか、防衛省ホームページに掲載します。

5 採用された方の特典
 ロゴマーク作品が採用された方に防衛大臣からの感謝状のほか、富士総合火力演習、観閲式及び自衛隊音楽まつりの特別招待券(ペア券)を差し上げます。

6 作品の取り扱い
 (1)採用作品は、防衛省・自衛隊関連イベント等で使用するほか、今後の防衛省・自衛隊の広報活動に使用させて頂きます。
 (2)作品は未発表作品に限ります。
 (3)採用作品は、必要に応じて補作、修正する場合があります。
 (4)採用作品の著作権は防衛省に帰属し、応募作品及びフロッピーディスク等は返却できません。

7 問い合わせ先
 防衛省大臣官房文書課
 03−3268−3111(代表) 内線20231、20332

前ページTOPページ次ページ

  Copyright (C)2006-2014 防衛ホーム新聞社