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政府専用機の運航について
2006/12/08
 安倍内閣総理大臣のフィリピン訪問及びASEAN首脳会議等出席に当たり、平成18年12月8日(金)から13日(水)までの間、政府専用機による空輸を実施します。

政府専用機運航日程
 18.12. 8(金) 羽田空港発 → ニノイ・アキノ国際空港(マニラ)着 
       10(日) ニノイ・アキノ国際空港発 → セブ・マクタン空港(セブ)着
       13(水) セブ・マクタン空港発 → 羽田空港着
 
                     <防衛庁>
 


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青森県東通村沖合における行方不明者の捜索に係る災害派遣について(12月5日)
2006/12/07

1 一般状況
 青森県下北郡東通村野牛漁港の沖合においてイカ釣り漁船(第28金龍丸)の乗員1名が海中に転落し、第2管区海上保安本部長から災害派遣要請を受けた海上自衛隊が行方不明者の捜索を実施したが、行方不明者は発見されず撤収要請がなされた。

2 自衛隊の対応状況
 1040 第2管区海上保安本部長から海自大湊地方総監(大湊)に対して行方不明者の捜索に係る災害派遣要請。
 1051 海自SH−60J×1機(大湊)が現場に向け離陸。じ後捜索活動を実施。(捜索現場が天候不良のため1157帰投・待機)
 1600 撤収要請

                      <防衛庁>


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航空自衛隊によるゴラン高原国際平和協力業務の実施命令の発出について
2006/12/06

 防衛庁長官は5日、ゴラン高原国際平和協力業務実施計画等に基づき、U−4による本邦からイスラエルの間の物資の航空輸送に関する国際平和協力業務の実施について自衛隊一般命令を発出しました。
 概要は以下のとおりです。

1 自衛隊は、ゴラン高原国際平和協力業務を実施する。本業務に当たり、空輸隊等を編成する。

2 任務
 ア 自衛隊の行う国際平和協力業務に係る物資の航空輸送
 イ ゴラン高原国際平和協力隊のための物資の航空輸送

3 使用航空機
 U−4 2機(うち1機は本邦待機)
 C−130H 1機(本邦待機)

4 目的地
  イスラエル国

5 実施期間
  平成18年12月8日(金)〜同月16日(土)(基準)

(参考)
 本航空輸送は、陸上自衛隊の各ゴラン高原派遣輸送隊に対して1回の割合で定期的に実施しているものであり、今回が22回目となる。

                      <防衛庁>


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第19回ランナーズ賞授賞式
2006/12/05

 市民ランニングに貢献した人や団体に贈られる「第19回ランナーズ賞」の授賞式が12月1日、東京・恵比寿のウェスティンホテル東京で行われた。選考委員会の慎重な審議の結果、富養走友会、折田兼隆さん、李正順さん、高田龍二さんが受賞した。走ることに生きがいを見いだし輝き続けるランナーたち。授賞式では受賞者一人ひとりが喜びの気持ちを語った。

 ※写真左から富養走友会の代表者・田中伸一さん、折田兼隆さん、李正順さん、高田龍二さん


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日米防衛・外務当局間会合について
2006/12/04

1.12月4日から、東京において日米防衛・外務当局間会合が開催される。

2.この会合には、日本側においては金澤防衛庁防衛政策局次長、梅本外務省北米局審議官他が、米側においてはローレス国防副次官他が参加し、兵力態勢の再編の実施等についての意見交換を行う予定である。

                    <防衛庁>


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第34回全自衛隊弓道大会
2006/12/03

 第34回全自衛隊弓道大会が12月3日、全日本弓道連盟中央道場(明治神宮至誠館第二弓道場)で行われた。北原巖男会長の挨拶と柚木秀一教士6段による矢渡しなどに続き、午前9時40分から競技が開始された。競技は射距離28メートル、大きさ36pの霞的を狙って弓を引き、その的中数を競うもので、選手たちが醸し出す緊張感と静寂に会場が包まれるなか熱戦が繰り広げられた。

 大会結果は以下のとおり。
・団体戦
 <団体戦A>▽優勝=浜松A ▽2位=防大C ▽3位=十条A ▽4位=春日A ▽5位=防大D ▽6位=防大E
 <団体戦B>▽最優秀=市ヶ谷A▽優秀=島松A▽優良=春日A
・個人戦
 <称号受有者の部>▽優勝=遠藤幸一(仙台A)▽2位=黒田美江子(三宿)▽3位=柚木秀一(市ヶ谷A)
 <3段以上の部>▽優勝=谷口貴男(浜松A)▽2位=戸奈至治(名寄A)▽3位=泉力(東千歳A)▽4位=松木成治(入間A)▽5位=大里吉彦(十条A)▽6位=宮内光浩(鹿屋A)
 <初・2段の部>▽優勝=志村真斗(防大C)▽2位=松田康裕(春日A)▽3位=前澤翔吾(防大B)▽4位=野口友和(春日A)▽5位=大野工平(防大E)▽6位=町田宣人(小松A)
 <女子の部>▽優勝=中村真理子(防大C)▽2位=福田由美子(島松A)▽3位=品川理恵(仙台B)▽4位=前田真由子(三宿C)▽5位=三木博美(防医大A)▽6位=入江純代(宇治C)
 <隊友の部>▽優勝=柴田珠美(福岡)▽2位=古家隆司(北海道)▽3位=星野文雄(静岡)

※写真:柚木秀一教士6段による矢渡し
 写真堰F団体戦Aで優勝した浜松Aチームの決勝戦


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防衛研究所主催 平成18年度安全保障国際シンポジウム
2006/12/02
 防衛研究所は、国内外から有識者を招へいし、「台頭する中国とその限界―岐路に立つ中国―」と題して、平成18年度安全保障国際シンポジウムを開催します。聴講には事前の申し込みが必要です。聴講を希望される方は、下記要領によりお申し込み下さい。

<時 期> 平成19年2月1日(木) 10:00〜17:45
<場 所>グランドヒル市ヶ谷 3階 瑠璃の間
     東京都新宿区市谷本村町4−1 TEL 03-3268-0111(代表)
<参加予定者>
 ○発表者
  テイラー・フラベル(米国):マサチューセッツ工科大学助教授
  関志雄(日本):野村資本市場研究所シニアフェロー
  植木(川勝)千可子(日本):防衛研究所主任研究官
  バーナード・コール(米国):米国防大学教授
  デイビッド・シャンボー(米国):ジョージワシントン大学教授
  アーロン・フリードバーグ(米国):プリンストン大学教授
 ○コメンテーター
  高木 誠一郎(日本):青山学院大学教授
  ほか1 名を招へい予定
 ○議長
  小川 伸一:防衛研究所研究部長
  金子 譲 :防衛研究所上席研究官
 (敬称略/順不同)
  ※ 日英同時通訳がつきます。
  ※ 参加予定者を含め、シンポジウムの内容は変更されることがあります。
<お申し込み>
 聴講を希望される方は、次のいずれかの方法で、平成19年1月8日(月)までにお申込みください(必着)。なお、申し込み多数の場合は、入場を制限させていただく場合がありますので、予めご了承ください。
 ・はがき:往復はがきに、住所、氏名、勤務先、連絡先をご記入の上、下記あて先へお送りください。入場券(返信はがき)を返送します。なお、返信はがきには、ご本人の住所、氏名、郵便番号を必ずご記入ください。〔はがき1 枚で1 名様のみ有効です。〕
 ・Eメール:住所、氏名、勤務先、連絡先をご記入の上、下記メールアドレス宛送信してください。受付け後、メールで返信いたします。〔メール1通で1名様のみ有効です。〕
 ※ 提供いただいた情報は、当該シンポジウムの実施及び今後の連絡に必要な場合に限り使用させていただきます。

 〒153-8648 東京都目黒区中目黒2−2−1
 防衛研究所 企画室 安全保障国際シンポジウム係
 TEL 03(3713)5912  FAX 03(3713)6149
 E-mail planning@nids.go.jp


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第14回日韓防衛実務者対話の開催について
2006/12/01


1 12月1日(金)、東京において、第14回日韓防衛実務者対話が実施される。日本側からは、金澤防衛政策局次長ほか、韓国側からは、金奎顯(キム・ギュヒョン)韓国国防部国際協力官ほかが参加する予定である。
 
2 本対話は、両国の防衛当局間で意見交換を行い、相互理解と信頼関係を増進するために開催されるもので、東アジア情勢、両国の防衛政策、国際平和協力活動への取組、日韓防衛交流等について意見交換が行われる予定である。

                      <防衛庁>


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海上自衛隊の協力支援活動等の実績について
2006/11/30

 平成13年12月2日(日)以降、海上自衛隊の補給実績は、平成18年11月27日(月)に700回に達しました。700回目までの協力支援活動等の実績は以下のとおりです。

1 補 給(回数:左から艦船用燃料、水、艦艇搭載ヘリコプター用燃料の順)

 ・補給艦
 補給艦「とわだ」     178回・13回・ 7回
 補給艦「ときわ」     188回・13回・ 2回
 補給艦「はまな」     185回・20回・ 4回
 補給艦「ましゅう」     98回・26回・29回
 補給艦「おうみ」      51回・15回・12回

 ・補給先
 カナダ           42回・ 0回・ 3回
 フランス          78回・ 0回・ 0回
 ドイツ           23回・ 0回・ 6回  
 ギリシア          10回・ 0回・ 0回
 イタリア          39回・ 0回・ 3回
 オランダ          11回・ 0回・ 0回
 ニュージーランド      15回・ 0回・ 0回
 パキスタン        109回・87回・11回
 スペイン          10回・ 0回・ 0回  
 英             27回・ 0回・ 2回
 米            336回・ 0回・29回

         回数計: 700回・87回・54回

 ・補給量
 艦船用燃料:約460,000KL、水:約5,140トン、艦艇搭載ヘリコプター用燃料:約830KL

2 輸 送
 (ア)補給艦「とわだ」による物品の輸送
 (イ)掃海母艦「うらが」による被災民救援物資の輸送
 (ウ)輸送艦「しもきた」による建設用重機等の輸送
 (エ)護衛艦「こんごう」による物品の輸送

3 延べ派遣隊員数
 約10、300名

4 延べ派遣隻数
 護衛艦等 37隻  補給艦  18隻

                     <統合幕僚監部>


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陸上幕僚長表彰について
2006/11/29

 平成18年11月27日(月)、陸上幕僚長からイラク派遣終了に伴いイラク復興支援群の編成を担任した部隊、また、イラク復興支援活動を国内で特に顕著な支援を実施した22個部隊等に対し、第2級賞状及び第3級賞状を授与した。
 受賞部隊は次のとおり。

・第2級賞状
第1師団、第2師団、第3師団、第6師団、第8師団、第9師団、第10師団、第11師団、第12旅団、警務隊、第1空挺団、中央輸送業務隊、特殊作戦群
・第3級賞状
研究本部、補給統制本部、中央病院、通信団、情報保全隊、北海道補給処、第1施設団、関東補給処、部隊訓練評価隊

 ※写真は、第3師団長・五藤正美 陸将(代表者)の受賞場面

                     <陸上幕僚監部>

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