民間委託で運営される初の広報施設「自衛館」が１日、東京・渋谷でオープンし、多くの報道陣が集まるなかセレモニーが行なわれた。自衛館では、募集要項などの情報提供やグッズ展示のほか、写真撮影ができる制服試着コーナーなどで募集対象となる若者を中心に自衛隊をアピールしていく。

写真��＝駅からすぐの好立地　��＝オープニングセレモニーでのテープカット　

防衛省発令

兼ねて人事教育局人事計画・補任課男女共同参画推進企画室長（人教局人計・補任課）
　書記官　中村　範明

大臣官房参事官（防政局国政課長）
　書記官　土本　英樹

書記官に任命、防衛政策局国際政策課長（防政局調査課情保企画室長）
　部　員　倉内　康治

人事教育局給与課長（人教局人制課長）　
　書記官　神原　紀之

防衛政策局調査課情報保全企画室長（官房秘書課付）
　部　員　田部井貞明

人事教育局給与課給与調査官（人教局人制課給与室長）
　部　員　田中　秀治

外務省に出向＝兼任（地協沖縄調整官付）
　部　員　前田　清人

環境省に出向＝水・大気環境局総務課調査官へ（地協施設管理課）
　部　員　近藤　義行

部員に任命、防衛政策局防衛政策課宇宙・海洋政策室長兼ねて防衛政策局防衛政策課弾道ミサイル防衛室長（近中防衛局企画部長）
　事務官　三貝　　哲

防衛政策局防衛政策課弾道ミサイル防衛室長の兼補を解く（防政局防政課）
　部　員　田中　利則

防衛政策局防衛政策課防衛政策調整官（防政局防政課防政企画官）
　部　員　溝口　　洋

国土交通省に出向＝国土交通省海事局検査測度課付→文部科学省研究開発局原子力計画課専門官へ（経装局艦武課艦船班）
　部　員　門真　和人

兼ねて防衛政策局防衛政策課宇宙・海洋政策室勤務（防政局防政課基政班長）
　部　員　五味　賢至

人事教育局人事計画・補任課勤務（人教局人制課総括班長）
　部　員　室伏　祐二

人事教育局人事計画・補任課制度企画班長（人教局人制課制企班長）
　部　員　菅野　厚志

人事教育局人事計画・補任課階級制度企画班長（人教局人制課研究班長）
　部　員　古賀　豊彦

人事教育局給与課総括班長兼ねて人事教育局給与課研究班長（人教局人制課給与室）
　部　員　川上　悦司

人事教育局給与課災害補償班長（人教局人制課給与室）
　部　員　堀　　　博

兼ねて人事教育局給与課研究班勤務（人教局厚生課）
　部　員　櫻井　愼二

部員に任命、経理装備局艦船武器課艦船班勤務（国交省海事局検測課付）
　国交技官　東　　繁樹

地方協力局施設管理課勤務（地協補償課）
　部　員　竹内　淑順

地方協力局地方協力企画課勤務（官房秘書課付）
　部　員　寺島　一郎

教官に任命、防衛研究所研究部第１研究室主任研究官（内閣官房副長官補付）
　内閣事務官　菊地　茂雄

財務省に出向＝大臣官房政策金融課課長補佐へ（経装局会計課予算班）
　部　員　漆畑　有浩

防衛政策局防衛政策課宇宙・海洋政策室勤務（防政局防政課）
　部　員　鈴木　雄智

部員に任命、防衛政策局防衛政策課宇宙・海洋政策室勤務（技本先技推進センター研究管理官）
　技　官　米倉　和也

部員に任命、防衛政策局調査課情報運用企画室勤務（財務省国局開政課長補佐）
　財務事務官　濱　　和彦

人事教育局人事計画・補任課制度企画班勤務（人教局人制課制企班）
　部　員　錦織　　誠

人事教育局人事計画・補任課制度企画班勤務（人教局人制課制企班）
　部　員　坂下　仁志

人事教育局給与課総括班勤務（人教局人制課給与室）
　部　員　小湊　晋一

人事教育局給与課給与制度班長（人教局人制課給与室）
　部　員　齋藤　信明

人事教育局給与課給与制度班勤務（人教局人制課給与室）
　部　員　秋田　秀二

人事教育局給与課給与制度班勤務（人教局人制課給与室）
　部　員　早乙女潤一

部員に任命、地方協力局補償課勤務（地協補償課調査専門官）
　事務官　島袋徳男

人事教育局人事計画・補任課男女共同参画推進企画室勤務（人教局人制課研究班）
　部　員　西森　和寛

（７月１日）

６月２８日、静岡県御殿場市体育館で、中部自衛隊選抜徒手格闘大会が開かれた。板妻駐屯地曹友会が主催したこの大会は、各地から航空自衛隊の部隊も含む４０を超えるチームが参加し、熱戦が繰り広げられた。競技は団体戦で行われ、敗者復活戦もあるなど、本選以外でも大きな盛り上がりを見せた。本選は、第３２普通科連隊Ａチーム（大宮）との激戦を制した第１普通科連隊Ａチーム（練馬）が優勝の栄冠を掴み、敗者復活戦では、第４３普通科連隊Ａチーム（都城）が頂点に輝いた。
　順位は以下のとおり。優勝＝第１普通科連隊Ａ、第２位＝第３２普通科連隊Ａ、第３位Ａ＝第３４普通科連隊Ａ（板妻）、敗者復活戦（＝第３位Ｂ）＝第４３普通科連隊Ａ、敢闘賞＝西部方面普通科連隊（相浦）

写真�堰＠D勝した１普連

　防衛省では26、27の両日、環境月間のイベントの一環として「エコツアー」が行なわれ、職員・隊員など約100人が参加した。参加者はこのツアーでボイラー室やゴミ処理室などの設備を見学し、省内で行なわれている環境保全への取り組みについて学んだ。

写真��＝ボイラー室で説明を受ける参加者たち
　　���堰＜Eッドチップで舗装された道や太陽光パネルなど、普段見落としがちな場所も見学

航空自衛隊は、自衛隊の日頃の活動を多くの国民の皆様にご理解いただくため、自衛隊記念日記念行事の一つとして、次のとおり体験飛行を行います。

＜日　時＞　９月２８日（日）　１０時〜１５時（１回の飛行時間約１５分）
＜場　所＞　空自入間基地（埼玉県狭山市稲荷山2-3）
＜使用航空機、搭乗人数＞
　Ｃ−１ジェット輸送機：３００名
　ＣＨ−４７Ｊ輸送ヘリコプター：５４０名

　※応募資格・申込方法などについては航空自衛隊ホームページでご確認ください。（http://www.mod.go.jp/asdf/report/taikenflt.html）
　締め切りは８月４日（月）必着

＜問い合わせ先＞
　防衛省航空幕僚監部広報室　��03-3268-3111（代）　内線（60092〜93）

　毎回様々なテーマを取り上げその世界のチャンピオンを決定する｢ＴＶチャンピオン｣。
　人気企画　｢無人島王選手権（仮題）｣を予定しております！
　過去には無人島にて様々なミッション（例：「火起こし勝負」…島内にある自然物、漂流物のみを使って火を起こす。起こした火で、準備した花火に火をつければクリア。花火に点火した順番にポイントが与えられる、など）にチャレンジしていただき、最終的にチャンピオンを決定いたしました。今回の内容は検討中です。
　アウトドアの達人ならではの知識や、サバイバル環境下で生き残るためのテクニックを存分に発揮してください！

＜放送局＞　テレビ東京系列全国ネット
＜収録予定日＞　７月１５日（火）〜２７日（日）の間で　移動時間を含み６日間くらいを予定。※具体的な日程はエントリー者の方に合わせていきます。収録の前に予選会を行う可能性もあります（行う場合は事前にご連絡いたします）
＜予定競技内容＞　検討中
＜優勝賞金＞　５０万円
＜エントリーしていただける方へ＞
　・上記の収録予定日をあけて頂ける方に限ります。
　・エントリーして頂いた方にはプロフィールをお伺いしまして、それを元に書類選考を行います。
　・収録場所、詳細につきましては、ご連絡頂きました際にお伝えさせて頂きます。

皆様のご応募、心よりお待ちしております！！

　新緑映える６月８日、第２師団創立58周年・旭川駐屯地開設56周年創立記念行事が挙行され、来場者は昨年度を大きく上回る２万２０００人に上り、多数の来賓とともに盛大に祝った。午前10時から始まった観閲式、観閲行進、模擬戦闘訓練展示では、師団の威風堂々とした姿を見せ、観衆から盛大な拍手が送られた。

写真����＝観閲行進と模擬戦闘訓練展示
　　　　�堰�90式戦車の体験試乗

　６月の環境月間の取り組み「低公害車の展示」が24、25日の両日、防衛省厚生棟前で行われた。昼休み時には展示車を前に多くの職員らが集まり、説明を聞いたり直接車に乗って感触を確かめる姿が見られた。25日に展示されたトヨタとスバルの車は、燃費向上や排出ガス低減のほか、車体部品もリサイクル性に優れた素材を使うなど環境に配慮されており、見学者の関心を集めていた。

　在日米陸軍司令官のパーキンズ少将が24日、防衛省を訪れた。パーキンズ少将は30日に退任することが決まっており、齋藤統幕長と折木陸幕長に離任の挨拶を行った。

　陸上自衛隊中央音楽隊によるグリーンコンサートが23日、防衛省Ａ棟講堂で行われた。はじめに演奏科長・佐藤政紀３佐指揮で映画「ベン・ハー」の戦車の行進など４曲が演奏され、続いて隊長・武田晃１佐指揮のもと、「ベイ・ブリーズ」「サンブル・エ・ミューズ」「ハイデックスブルグ万歳」の３曲を披露した。
　中央音楽隊は「ビルの谷間のコンサート」(火曜コンサート)が７月８日、東京・日比谷シティの出演するほか、首都圏での演奏会を開催する予定。詳しくは、陸上自衛隊中央音楽隊ホームページで（http://www.mod.go.jp/gsdf/central/band.html）