防衛省は北朝鮮が核実験を行ったことを受け、集塵装置を搭載したT-4練習機により大気のデータを収集する活動を開始した。
5月30日(土)・防府南基地開庁記念行事(防府南基地航空教育隊司令部総務部渉外室TEL.0835-22-1950内線413)5月31日(日)・大宮駐屯地創設51周年記念行事(大宮駐屯地広報班TEL.048-663-4241)・第1教育団創立50周年記念行事(武山駐屯地)(第1教育団広報班TEL.046-856-1291)・第11旅団創立1周年記念・真駒内駐屯地開庁55周年記念行事(第11旅団広報室TEL.011-581-3191)・防府北基地航空祭(防府北基地渉外室TEL.0835-22-1950内線216)
弘前駐屯地曹友会は5月11日から15日の間、駐屯地周辺のりんご園で援農ボランティアを行った。1日約50名の隊員が休暇を取り、4つの地域15農家に分かれてりんごの摘花作業を手伝った。この作業は農家とって今年の収穫を左右する重要なため、隊員たちは慣れない手つきながら慎重に行っていった。農家の人からは「隊員さんはまじめに良く働くので大変助かっております」と感謝の言葉。隊員たちも地域住民との交流を楽しんでいた。
第5回防衛施設中央審議会が28日、防衛省で開かれた。同審議会は駐留軍用地特別措置法第30条により平成12年に発足、(1)米軍から返還された土地等の所有者から原状回復や損失補償等について異議の申し出があった場合に防衛大臣の諮問に応じて意見を述べる(2)米軍に対して新規に土地等を提供する場合で防衛大臣が代行裁決する際に議決を行う、などの役割がある。今回の審議会では会長選任のほか、委員に駐留軍用地特措法の施行状況、在日米軍の再編についての説明が行われた。武田良太防衛大臣政務官は冒頭挨拶で、「国民の権利義務に直結する代行裁決の適正な実施の担保や防衛行政の適正な執行のために、委員の皆様には極めて大きな役割が託されております」と述べた。 写真=7名の委員を前に挨拶する武田政務官
補給支援特別措置法に基づきインド洋で行われている補給活動が27日午後(日本時間)、昨年2月に活動を開始してから100回目を迎えた。現在の派遣部隊は第3護衛隊の補給艦「ときわ」と護衛艦「あけぼの」。100回目の補給先はフランス海軍フリゲート「Aconit」で、同艦には日本の補給活動に対する感謝の言葉が書かれた旗が掲げられた。 写真左=蛇管を接続、補給活動を行う「ときわ」(右) 中右=補給のため近づく2艦。奥の仏フリゲート艦「Aconit」には感謝のメッセージが書かれた旗が掲げられている
スーダン国際平和協力隊員の1次要員として派遣されていた田中裕宣3陸佐と山田浩一3陸佐が27日、約半年間の任務を終えて帰国した。2隊員は国際平和協力法に基づき、UNMIS(国連スーダン・ミッション)に参加するため昨年10月に派遣、現地ハルツームにあるUNMIS司令部で田中3佐が兵站需要の調整、山田3佐はデータベース管理などの業務を行った。田中3佐は記者会見で、「半年間という短い期間だったが、1次隊として任務をやりきった」と話した。 写真左=防衛省で多くの隊員の出迎えを受けた2隊員 右=折木統幕長(右)に帰国報告
防衛省では綺麗に咲き誇ったオオムラサキツツジが見ごろになっている。一般の方も省内を見学する「市ヶ谷台ツアー」に参加すれば見ることができる。市ヶ谷台ツアー詳細について=防衛省ホームページhttp://www.mod.go.jp/j/events/ichigaya/tour/index.html
防衛省では、24日のデイリーヤマザキのオープンをもって全ての売店等がオープンすることとなった。省内の売店等は食堂7店、喫茶等3店、理容2店、コンビニ2店、その他14店の合計27店と充実整備された。 写真=デイリーヤマザキでは、オープンを記念して紅白まんじゅう1000個が配られた
防衛省では、この夏、青森県の陸・海・空自衛隊において、大学生(大学院生を含む)を対象とした自衛隊生活体験ツアーを実施します。自衛隊での生活、隊員との交流などを通じて、ありのままの自衛隊を実感してみませんか。みなさんの参加をお待ちしております。<対 象> 日本国籍を有する大学生又は大学院生(卒業予定者含む)×約60名 (40名は埼玉県航空自衛隊入間基地に集合・解散 20名は青森県現地集合・解散) <期 間> 平成21年8月24日(月)〜28日(金)[4泊5日]<場 所> 青森県――陸上自衛隊八戸駐屯地、海上自衛隊八戸航空基地・大湊地区、航空自衛隊三沢基地<集合・解散> @航空自衛隊入間基地(埼玉県狭山市)集合・解散 ・集合 : 8月24日(月)08:30予定 ・解散 : 8月28日(金)17:30予定 A青森県現地(八戸駅・三沢駅)集合・解散 ・集合 : 八戸駅 8月24日(月)10:30予定 ・解散 : 三沢駅 8月28日(金)15:30予定 ※ 集合場所まで及び解散後の交通費は自己負担となります。 ※ 8月24日のC−1輸送機体験搭乗が天候等により実施不可能な場合、ツアーを中止することがあります。 ※ 8月28日のC−1輸送機体験搭乗が天候等により実施不可能な場合、航空自衛隊三沢基地にて現地解散となります。 ※ 片道のみ入間(現地)集合・解散とする「@とAの組み合わせ」はご遠慮下さい。<必要経費> 食事代及び諸雑費を実費徴収(25000円程度)<応募要領> 封書又は防衛省HPの入力フォームにて、下記事項を明記の上、ご応募下さい。 @ 氏名(ふりがな)、生年月日、年齢、性別 A 郵便番号、現住所、電話番号、本籍(都道府県名のみ) B メールアドレス C 大学(院)、専攻学科・学年等 D 身長、服のサイズ(S、M、L、LL)、靴のサイズ(cm) E 応募の理由(400字程度) F 申し込みのきっかけ(防衛省ホームページ、雑誌(雑誌名)、紹介等 G 当選通知先住所等(A項と違う場合) H 集合・解散場所(入間、または、現地) ※ 個人情報の取扱いについて 応募にあたりご登録させていただきました個人情報は、本ツアーの当落通知、運営・管理及び調整・連絡のために使用させていただきます。それ以外の目的で使用することはありません。<応募締切> 平成21年6月12日(金) [必着]<発 表> 当選、落選の発表は防衛省からの通知(6月下旬)をもってかえさせていただきます。<お申し込み・お問い合わせ先> 〒162-8801 東京都新宿区市谷本村町5−1 防衛省大臣官房広報課「大学生等サマーツアー」係 TEL : 03-3268-3111又は03-5366-3111(内線20303) FAX : 03-5269-3270 防衛省HP: http://www.mod.go.jp
防衛省では、この夏、東京都の陸上自衛隊朝霞駐屯地において、20代の女性を対象とした自衛隊生活体験ツアーを実施します。 自衛隊での生活、隊員との交流などを通じて、ありのままの自衛隊を実感してみませんか。みなさんの参加をお待ちしております。<対 象> 日本国籍を有する20歳代の女性×約40名 ※ 平成21年7月24日現在で20歳代の女性<期 間> 平成21年7月24日(金)〜25日(土) [1泊2日]<場 所> 陸上自衛隊朝霞駐屯地(東京都練馬区)<集合・解散> 陸上自衛隊朝霞広報センター(東京都練馬区)集合・解散 ・集合 : 7月24日(金)09:00予定 ・解散 : 7月25日(土)17:30予定 ※ 集合場所まで及び解散後の交通費は自己負担となります。<必要経費> 食事代及び諸雑費を実費徴収(6000円程度)<応募要領> 封書又は防衛省HPの入力フォームにて、下記事項を明記の上、ご応募下さい。 @ 氏名(ふりがな)、生年月日、年齢(平成21年7月24日現在) A 郵便番号、現住所、電話番号、本籍(都道府県名のみ) B メールアドレス C 職業(会社名又は学校名等) D 身長、服のサイズ(S、M、L、LL)、靴のサイズ(cm) E 応募の理由(400字程度) F 申し込みのきっかけ(防衛省ホームページ、雑誌(雑誌名)、紹介等 G 当選通知先住所等(A項と違う場合) ※ 個人情報の取扱いについて 応募にあたりご登録させていただきました個人情報は、本ツアーの当落通知、運営・管理 及び調整・連絡のために使用させていただきます。それ以外の目的で使用することはありま せん。<応募締切> 平成21年5月29日(金) [必着]<発 表> 当選、落選の発表は防衛省からの通知(6月中旬)をもってかえさせていただきます。<お申し込み・お問い合わせ先> 〒162-8801 東京都新宿区市谷本村町5−1 防衛省大臣官房広報課「パセリちゃんツアー」係 TEL : 03-3268-3111又は03-5366-3111(内線20303) FAX : 03-5269-3270 防衛省HP: http://www.mod.go.jp