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自衛隊ニュース   2010年6月1日号
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「服務の宣誓」胸に
《第1教育団》
一般曹候補生、2士 927人が晴れて入隊
入隊式
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 今年度4月より入隊した第3期一般陸曹候補生課程および新隊員課程(男子397期・女子73期)の入隊式が第1教育団(団長・越川嘉明1佐)隷下各部隊において実施された。入隊式は、一般陸曹候補生および新隊員の合同で行われ、4月10日に第117教育大隊(大隊長・菊2佐)、11日に女性自衛官教育隊(隊長・渋谷2佐)において部内外より多数の来賓、家族を招き厳粛かつ盛大に執り行われた。式は、国歌斉唱、任命告達、申告と続き、代表隊員とともに入隊者全員が『服務の宣誓』を読み上げ、国民の負託に応えられる立派な自衛官になることを誓った。
 入隊式を終えた一般陸曹候補生男子613人、女子113人、一般2士男子133人、女子68人の合計927人は、これから陸上自衛官の基本・基礎を学ぶべく新たな第1歩を踏み出した。


盛大に6師団創立48周年、神町駐58周年祝う
観閲式、祝賀飛行、格闘展示、体験搭乗など実施
6師団
観閲式に臨む精強6師団隊員
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 4月18日、神町駐屯地で「第6師団48周年・神町駐屯地54周年創立記念行事」が開催された。この日は曇り空で低温の影響で桜はつぼみの状態だったが、県内外から約1万1500人の来場者が訪れた。
 観閲式は、神町駐屯地中央営庭で挙行され、安部隆志師団長は「我々は、弛まぬ訓練により精強で活力ある師団を育成し、物心両面にわたる即応態勢を維持し、与えられた任務を迅速・確実に遂行して、国民なかんずく地域の方々の期待に応えなければならない」(要旨)と式辞を述べた。
 この後、観閲行進に先立ち空自戦闘機2機の祝賀飛行と、南東北3県県旗の紹介を行った。引き続き、観閲部隊指揮官・福田敏副師団長以下約1300名、戦車など車両220両、陸自航空機8機が堂々とした観閲行進及び観閲飛行を披露した。
 格闘訓練展示では、第22普通科連隊隊員100名による実戦さながらの迫力ある展示を実施した。
 この後行われた第20普通科連隊基幹の戦闘訓練展示では、ヘリとオートバイによる偵察活動から敵陣地制圧までの諸職種協同による攻撃が行われた。
 また、体験搭乗においては、普段めったに乗れないとあって、どのコーナーも長蛇の列ができる程の大人気で、「96式装輪装甲車」、「軽装甲機動車」、「74式戦車」に親子づれなどがにぎわいを見せていた。
 今年の目玉であるヘリコプター体験搭乗では、事前応募で当選した100人が約15分のフライトを体験し皆満足げに会場を後にした。
 他にも装備品展示、各種の模擬売店やチビッコ広場、文化美術展、また体育館においては音楽演奏など多彩なイベントが行われ、記念行事に訪れた来場者は楽しい1日を過ごした。


宮下4師団長以下6隊員に米国勲章
YS59
西方総監部で授与式
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 4月22日、日米共同方面隊指揮所演習(YS―59)第1回機能別訓練(IPC)が実施されている西部方面総監部(健軍駐屯地)で、在日米陸軍主催の米国勲章授与式が行われた。
 日本側からは西部方面総監・木崎俊造陸将をはじめ多数の立会のもと、在日米陸軍司令官ワーシンスキー陸軍少将から第4師団長・宮下寿広陸将、西部方面総監部幕僚長・久納雄二陸将補及び自衛隊福岡病院長・千先康二陸将補の3名に勲功勲章を、自衛隊沖縄地方協力本部長・山下裕貴陸将補及び西部方面航空隊長・沖邑佳彦1陸佐の2名に功績勲章を、第43普通科連隊長・九鬼東一1陸佐に陸軍功労章を、詳細な功績の紹介の後、一人ひとり胸に米国勲章を装着され、勲記が手渡された。また、受章者からは、受章に至った部下、関係者への謝意、今後の日米親善、日米共同訓練への積極的な取り組みなどの抱負が述べられ、式は終始和やかな雰囲気の中で行われた。
 西部方面隊としては、6名同時となる多数の受章は初めてで、YS―59の第1回訓練であるIPCにおいて授与式が行われたこともあって、日米共同のすばらしい幕開けとなった。


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