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自衛隊ニュース   2008年7月15日号
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「ジャズの里」で9音楽演奏会
《青森地本》
行事支援で自衛隊PR
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 青森地本(本部長・石田隆久1空佐)は6月15日、八戸市南郷区において第9音楽隊が行った「南郷文化ホール開館記念ジャズコンサート」を支援した。
 八戸市南郷区(旧南郷村)は、約12年前に「何とか村に人を集めたい」と当時の村長のアイデアでジャズコンサートが企画され、初回は学生バンド界の名門、早稲田大学と慶応大学のジャズバンド合戦となり、企画は大成功、以来ジャズバンドフェスティバルが毎年開催されている。
 当日は、コンサートを楽しみにしていた観客約300人が、開場1時間前から長蛇の列を作る程の盛況ぶり。第9音楽隊(隊長・蓑毛勝熊2陸尉)は、この日のためにジャズバンド「ブルーハーモニー」を特別編成し、コンサートの第1部では、「ムーンライト・セレナーデ」「クリフォードブラウンの思い出」など6曲、第2部では、「マンボメドレー」「キャラバン」「イン・ザ・ムード」など全12曲を演奏した。まだ新築の香りが漂うホールにジャズの軽快なリズムが響き渡り、観客は体全体でリズムをとりながら、演奏を楽しむなど会場は大いに盛り上がった。最後は鳴り止まない拍手とアンコールの声に応えて、「キャリオカ」の演奏でコンサートは終了した。来場した観客は、「大変すばらしかった」「感動しました」と感激しながら会場を後にした。
 青森地本では、今後も市町村等が要望する音楽演奏会等の行事を積極的に支援し、自衛隊に対する理解を深める広報活動を推進していくとしている。

新隊員訓練 父兄らが見学
《沖縄地本》
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 沖縄地本(本部長・末永典良陸将補)は6月15日、4月に第1混成群に入隊した新隊員の戦闘訓練総合検閲を父兄・防衛モニター等に公開した。
 前日の雨の予報に反し当日は晴天に恵まれ、約90人の父兄らが那覇駐屯地を訪れた。父兄達は一様に顔にどうらんを塗り、汗と泥まみれになりながら真剣に訓練するわが子の姿を写真に撮り双眼鏡で追っていた。
 1グループ約10名ずつで編成された新隊員は、グループ毎に訓練を終えると父兄達の前に整列し「敬礼!」の号令で「ありがとうございました!」と元気な姿を披露。息子のたくましくなった姿に涙をぽろぽろ流す母親の姿も見られ、入隊前から見ている広報員も目を赤くしていた。「自衛隊のことを知らずどんなことをしているのか心配していたけれど、こんなに立派になって。自衛隊に入れてよかったです」と広報員にお礼を述べる父兄もいて、家族の成長ぶりを喜んでいた。
 沖縄地本では、「これからも自衛隊についてもっと理解していただき、子弟を入隊させた父兄の不安を払拭できるよう自衛隊行事等に多く参加していただくとともに、次の世代を担う若者の獲得へ繋がるよう努力していく」と話している。

“南極の氷"で児童の環境学習を実施
《岩手地本》
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 岩手地本(本部長・渡l金三1陸佐)は6月17日、盛岡市立桜城小学校に対し、「南極の氷」の贈呈及び海上自衛隊の南極観測支援についての説明を実施した。
 これは小学校創立100周年記念企画「先人100人に聞く」の一環として実施されたもので、砕氷艦「しらせ」の活動と南極の氷などについて、大湊地方総監部からの臨時勤務の高岡美沙子3海曹が説明を行なった。その後、「しらせ」乗組員だった畠山海曹長、伊藤1海曹の各広報官が各教室に分かれ、南極の氷を児童に披露した。氷に触れた児童は、「南極の氷の中にはツブツブがたくさんある」「冷蔵庫の氷は音がしないのに南極の氷はシュワシュワという音がする」などの感想を話した。

テレビで募集広報
《栃木地本》
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 栃木地本(本部長・山野順良1陸佐)の田中直樹1陸曹は6月16日、茂木町がケーブルテレビ用に作成する自衛官募集CMに出演し、広報を行った。
 これは担当区域である同町で募集活動に励む田中1曹の姿に感銘を受けた茂木町住民課長・茂垣幸夫氏の協力により初めて実現した。CM撮影当日は、いつも明るい田中1曹もマイクの前に緊張した面持ちで撮影に臨んだ。撮影終了後には、田中1曹は「テレビ出演をきっかけに、茂木で有名になり、志願者獲得にむけ頑張りたい」と熱く話した。

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