＜制度の概要＞
　・陸上は２年、海上・航空は３年（２任期以降は２年）を任期として採用する制度です。
　・入隊と同時に２等陸・海・空士に任命され、新隊員教育（海上は練習員）課程を経て各部隊・基地等に配属されます。
　・任期満了時には退職手当が支給されます。

＜受付期間＞　随時受付
＜応募資格＞　１８歳以上２７歳未満の男子
＜試験期日＞　受付時にお知らせします。
＜入隊時期＞　平成１９年３・４月

＜お問い合わせ先＞
　・陸上幕僚監部人事部募集・援護課　�� 03-3268-3111（代表）
　　又は最寄りの自衛隊地方協力本部まで
　・自衛隊募集ホームページから資料請求できます。
　　http://www.dii.jda.go.jp/gsdf/jieikanbosyu
　

　『自衛隊新潟音楽まつり実行委員会』主催により毎年恒例となっている音楽まつり。第６回も昨年度と同様に【上越・新潟】２会場での公演となります。

【上越公演】
＜日　時＞ 2007年2月24日(土) 14:00開演(13:00開場)
＜場　所＞ 上越文化会館大ホール（上越市）

【新潟公演】
＜日　時＞ 2007年2月25日(日) 14:00開演(13:00開場)
＜場　所＞ りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館コンサートホール（新潟市）

＜入場券申し込み方法＞
　１ 往復はがきに下図の要領で記入し、郵送にてお送り下さい。
　２ 公募人数は、上越公演７５０名、新潟公演１，０００名です。
　３ 応募多数の場合は抽選とさせて頂きます。
　４ 当選はがき１枚で２名様まで入場できます。 (お子様でも入場券が必要です。）
　５ 応募締め切り　：　２００７年１月１５日（月）【必着】

　　※両公演ともに無料ですが入場券が必要です。
　出演団体等、詳しくは新潟地方協力本部ホームページをご覧下さい。
　　新潟地方協力本部ホームページ　http://www.niigata.plo.jda.go.jp

＜問い合せ先＞
　潟地方協力本部広報室　��025−229−3232

　平成１９年１月の国防問題講演会は「衆議院委員・元防衛庁長官　中谷 元　先生」から「激変するわが国の安全保障体制」と題して講演をしていただくことになりました。講師が防衛庁長官時代に嚆矢を放たれた「防衛庁の省昇格」も実現し、「米軍の再編成」も最終的調整になろうとしております。このような時期にわが国の安全保障体制について、貴重なお話を拝聴できる絶好の機会となりました。細部は下記の通りです。多数の皆様のご来場を、お待ちいたします。

＜会　場＞　ホテルグランドヒル市ヶ谷（�� 03-3268-0111（代））
　　　　　　３F　翡翠の間
＜日　時＞　平成１９年１月１９日（金）　１５時〜１６時３０分
＜聴講料＞　会員：千円、一般：２千円、自衛隊員：無料
＜講　師＞　衆議院議員・元防衛庁長官　中谷 元　先生
＜演　題＞　「激変するわが国の安全保障体制」

＜申し込み方法＞
TEL/FAXにて申し込み下さい。（２００７年１月１８日（木）までに申し込み方お願いいたします）
�� 03-5229-5866　FAX 03-5229-2050
　〒162-0842　新宿区市ヶ谷砂土原町3-1-3　コープ市ヶ谷73　（財）日本国防協会 事務局

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜（財）日本国防協会＞

　陸上自衛隊は、次により平成１８年度米国における実動訓練（米海兵隊）を実施することとなりましたので、お知らせいたします。

１　目　的
　多様な事態に即応するため、効果的な訓練施設等を有する米国に部隊を派遣して、経験豊富な米軍からノウハウを吸収し、戦術・戦闘能力の向上を図る。

２　期　間（訓練期間）
　平成１９年１月１８日（木）〜２月２１日（水）
（平成１９年１月２２日（月）〜２月１４日（水））

３　場　所
　アメリカ合衆国カリフォルニア州キャンプ・ペンデルトン等

４　担任官
　陸上自衛隊西部方面総監　陸将　　林 直人

５　実施部隊
　陸自：第１２普通科連隊の１コ中隊基幹及び西方普通科連隊の一部
　米軍：第１海兵機動展開部隊

６　規模等
　人員：１７９名
　装備：火器　89式5.56�o小銃、5.56�o機関銃MINIMI、９�o拳銃、84�o無反動砲、01式軽対戦車誘導弾
　　　　車両　１／２ｔトラック、１ １／２ｔ救急車、高機動車、軽装甲機動車

７　訓練内容
　多様な事態への対応のための訓練

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜陸上幕僚監部＞

陸上自衛隊は、次により平成１８年度の日米共同訓練（米海兵隊との実動訓練）を実施しますので、お知らせ致します。

１　目　的
　陸上自衛隊及び米海兵隊の部隊が、それぞれの指揮系統に従い、共同して作戦を実施する場合における連携要領を実行動により訓練し、相互運用性の向上を図る。

２　時　期
　平成１９年１月２９日（月）〜２月１０日（土）　１３日間

３　場　所
　大矢野原演習場及び健軍駐屯地

４　担任官
　（１）日本側：第１混成団長　　陸将補　　藤崎 護
　（２）米　側：第３海兵師団長　准　将　　マスティン M. ロブソン（BG Mastin M Robeson）

５　訓練実施部隊及び規模等
　（１）陸上自衛隊
　　　ア　第１混成団第１混成群１コ普通科中隊基幹
　　　イ　人員　　約２７０名
　　　ウ　主要装備　　小銃、機関銃、迫撃砲等
　（２）米海兵隊
　　　ア　第３海兵師団戦闘攻撃大隊１コ中隊基幹
　　　イ　人員　　約１００名
　　　ウ　主要装備　　小銃、機関銃等

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜陸上幕僚監部＞

１　一般状況
　滋賀県大津市志賀町付近の山中に軽飛行機が墜落したとの情報があり、滋賀県知事から災害派遣要請を受けた航空自衛隊が軽飛行機の捜索を実施していたが、発見に至らず撤収要請がなされた。

２　自衛隊の対応状況
　1820　滋賀県知事から空自中部航空方面隊司令官（入間）に対して墜落飛行機の捜索に関する災害派遣要請。
　1913　空自Ｕ−１２５（小松）が現場に向け離陸。じ後、捜索活動を開始。
　1917　空自ＵＨ−６０Ｊ（小松）が現場に向け離陸。じ後、捜索活動を開始。
　2139　撤収要請

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜防衛庁＞

学生の観閲行進（月例パレード）が見学できます！約１５００人の学生の勇姿を是非ご覧ください。

＜実施予定日＞　２００７年２月７日（水）

＜受付・見学時間＞
　受付時間　１６：２０〜１６：４０
　見学時間　１６：４０〜１８：００

＜申込方法＞
　必ず事前に電話で予約状況を確認後、前記の見学申請書及び名簿に必要事項を記入の上、FAXまたは郵送で提出して下さい。
　詳しくは下記の防衛大学校ホームページをご覧ください。
　
＜注意事項＞
　※天候等により中止する場合もありますのでご了承下さい。

＜問い合わせ先＞
　防衛大学校：〒239-8686　神奈川県横須賀市走水1丁目10番20号
　TEL：046-841-3810（内線2019）
　FAX：046-843-6236
　ホームページ：http://www.nda.ac.jp/index-j.html

　防衛庁では毎年地元、市ヶ谷周辺の人たちと餅つきの交流会を行っているが、今年も２０日朝から隊員食堂で約３００人が参加してつきたてのお餅で一足早い正月を味わった。
　午後には「防衛省」の推進役として活躍された自民党の「新しい波の会」の１１人の国会議員を迎えての餅つきも行なわれた。
　儀仗広場の会場では隊員、職員らが参加のメンバーと握手をしたり、餅を勧めたりして感謝の気持ちを伝えていた。また守屋武昌事務次官と齋藤�體搓�幕僚長がリーダーの二階俊博衆議院議員に感謝の楯を贈った。
（写真　左は新杵に挑戦する二階自民党国対委員長ら　右は記念撮影する左から齋藤・二階・守屋の各氏）

　海上自衛隊は、連合王国海軍艦艇の訪日に伴い、次のとおり、ホストシップを派出し、各種支援にあたるとともに、交歓行事を実施します。

１　訪日目的
　親善訪問

２　期間等
　（１）期間
　　　　平成１９年１月２２日（月）〜１月２４日（水）
　（２）寄港地
　　　　海上自衛隊横須賀基地

３　訪日艦艇等
　（１）訪日艦艇
　　　　海洋調査船「エコー」　乗員：約５０名　全長：９０．０ｍ　満載排水量：３，５００トン
　（２）指揮官
　　　　艦長　海軍中佐　　ジェルミー チャーチャー

４　ホストシップ
　（１）ホストシップ
　　　　護衛艦「しらゆき」
　（２）指揮官
　　　　艦長　２等海佐　　藤田 勝史

５　交歓行事予定
　　１月２２日（月）　１０００　　　　　　　連合王国艦艇横須賀入港
　　　　　　　　　　　１０３０〜１０４５　　入港歓迎行事
　　　　　　　　　　　１３３０〜１６００　　市内研修
　　　　　　　　　　　１３３０〜１６００　　艦艇一般公開（公募）
　　１月２３日（火）　０９００〜１１００　　スポーツ交歓
　　１月２４日（水）　０８００　　　　　　　連合王国艦艇出港

６　その他
　　連合王国海軍艦艇の訪問は、今回で２６回目であり、横須賀への入港は６回目です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜海上幕僚監部＞

標記について、下記のとおり予定されているのでお知らせします。

１　訪問者
　　駐日デンマーク王国特命全権大使　フレディー・スヴェイネ閣下（H.E.Mr.Freddy SVANE）

２　訪問先・訪問日時
　　平成１８年１２月２１日（木）
　　１６００〜１６２０　大臣

３　訪問目的
　　防衛庁長官就任後の表敬

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜防衛庁＞