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アメリカ合衆国派遣訓練(潜水艦)について | 2007/01/06 海上自衛隊は、次により、平成18年度アメリカ合衆国派遣訓練を実施します。
1 目 的 アメリカ合衆国海軍の訓練施設を利用して諸訓練を実施し、戦術技量の向上を図る。
2 期 間 平成19年1月9日(火)〜4月11日(水)
3 派遣艦艇 潜水艦「みちしお」(第1潜水隊群、定係港:呉) 艦長 2等海佐 柴田 篤(しばた・あつし)以下 人員約90名
4 行動の概要 1月9日(火)に呉を出港し、1月下旬から3月下旬までハワイ方面に滞在して諸訓練を実施し、4月11日(水)に横須賀に帰港する予定です。
5 その他 潜水艦のアメリカ合衆国派遣訓練は、昭和38年から毎年実施しており、リムパックへの派遣を含めて、今回で55回目です。
<海上幕僚監部> | | 政府専用機の運航について | 2007/01/05 安倍内閣総理大臣の欧州訪問及び東アジアサミット出席に当たり、平成19年1月9日(火)から15日(月)までの間、政府専用機による空輸を実施します。
政府専用機運航日程 19.1. 9(火) 羽田空港発 → ヒースロー国際空港(ロンドン)着 10(水) ヒースロー国際空港発 → テーゲル国際空港(ベルリン)着 11(木) テーゲル国際空港発 → メルスブルク空軍基地(ブリュッセル)着 12(金) メルスブルク空軍基地発 → オルリー国際空港(パリ)着 13(土) オルリー国際空港発 14(日) マクタン・セブ国際空港(セブ)着 15(月) マクタン・セブ国際空港発 → 羽田空港着
<防衛庁> | | 安全保障国際シンポジウムのお知らせ | 2007/01/04 防衛研究所は、国内外から有識者を招へいし、「台頭する中国とその限界―岐路に立つ中国―」と題して、平成18年度安全保障国際シンポジウムを開催します。聴講には事前の申し込みが必要です。聴講を希望される方は、下記要領によりお申し込み下さい。
<時 期> 平成19年2月1日(木) 10:00〜17:45 <場 所> グランドヒル市ヶ谷 3階 瑠璃の間 東京都新宿区市谷本村町4−1 TEL 03-3268-0111(代表) <お申し込み> 聴講を希望される方は、次のいずれかの方法で、平成19年1月8日(月)までにお申込みください(必着)。なお、申し込み多数の場合は、入場を制限させていただく場合がありますので、予めご了承ください。 ・はがき:往復はがきに、住所、氏名、勤務先、連絡先をご記入の上、下記あて先へお送りください。入場券(返信はがき)を返送します。なお、返信はがきには、ご本人の住所、氏名、郵便番号を必ずご記入ください。〔はがき1 枚で1 名様のみ有効です。〕 ・Eメール:住所、氏名、勤務先、連絡先をご記入の上、下記メールアドレス宛送信してください。受付け後、メールで返信いたします。〔メール1通で1名様のみ有効です。〕 ※ 提供いただいた情報は、当該シンポジウムの実施及び今後の連絡に必要な場合に限り使用させていただきます。
〒153-8648 東京都目黒区中目黒2−2−1 防衛研究所 企画室 安全保障国際シンポジウム係 TEL 03(3713)5912 FAX 03(3713)6149 E-mail planning@nids.go.jp | | 1混団音楽隊による定期演奏会のお知らせ | 2007/01/03 <日 時> 2007年1月27日(土) 開場18時30分/開演19時 <会 場> 那覇市民会館大ホール <指揮者> 第1混成団音楽隊長 小川浩英 1陸佐 <入場料> 無料 <注意事項> ・未就学児童(5歳以下)の入場はご遠慮願います。 ・満員の際は入場をお断りする場合がございます。 ・駐車場に限りがございますので、お乗り合わせの上お早めにご来場ください。
<問い合わせ先> 第1混成団渉外・広報室 TEL 098-857-1155(内線208) | | 第5回「安全保障・危機管理セミナー」開催のご案内 | 2007/01/02 第5回の「安全保障・危機管理セミナー」を下記により開催いたしますので、ご案内申し上げます。日本の安全保障と危機管理能力の向上のため、多くの方々のご参加をお待ちしております。なお、セミナー終了後に、地下の食堂(レストラン)で、「懇親会」(新年会兼名刺交換会)を短時間ですが計画しております。
1 日 時:平成19年2月2日(金) 14:00〜18:30 (会館入館は、13:30〜14:00の間、第2議員会館玄関に案内者を配置します)
2 場 所:衆議院第二議員会館 1階・第1会議室と地下2階の食堂(レストラン) 住所…千代田区永田町2-1-2 交通…メトロ有楽町線「永田町駅」、丸の内線「国会議事堂前駅」から各徒歩5分 電話…080-6507-5523(二見)または090-6303-9377(高馬)
3 テーマと講師 ※ご挨拶:渡辺喜美 経済財政担当副大臣、松本三郎会長 (1)イラクから見た米国の中東政策…第1次派遣隊 佐藤 正久 氏 (2)(北朝鮮問題シリーズB)核爆発時の対応について…当学会理事長 二見 宣 氏
4 懇親会(新年会):17:00〜18:30 第二議員会館の地下2階の食堂
5 資料代:3000円(懇親会費用を含む)
6 出欠の回答:1月27日(土)夕までに、お願いいたします。 FAX:03-5259-9392、電話:080-6507-5523 メール:rkyt@mail.goo.ne.jp mega-plan@w8.dion.ne.jp
<学術社団 日本安全保障・危機管理学会> | | 防衛庁設置法等の一部を改正する法律の施行に伴う既往の閣議了解の整理 | 2007/01/01 1 国賓に対し自衛隊が栄誉礼、儀じょう及び礼砲を行うことについて(昭和32年8月27日閣議了解)の一部を次のように改正する。 第1項中「防衛庁長官」を「防衛大臣」に改める。 第3項中「防衛庁長官は、防衛庁」を「防衛大臣は、防衛省」に改める。
2 遺棄化学兵器問題に関する取組体制について(平成9年8月26日閣議了解)の一部を次のように改正する。
第1項第1号中「内閣府大臣官房審議官 防衛庁防衛局長」を「内閣府大臣官房審議官」に、 「環境省総合環境政策局環境保健部長」を「環境省総合環境政策局環境保健部長 防衛省防衛政策局長」に改める。
3 危険業務従事者叙勲受章者の選考手続について(平成15年5月20日閣議了解)の一部を次のように改正する。
第2項中「国家公安委員会委員長及び防衛庁長官」を「防衛大臣及び国家公安委員会委員長」に改める。
4 緊急事態発生時における閣僚の参集等の対応について(平成15年11月21日閣議了解)の一部を次のように改正する。
第1項第2号中「及び副長官」及び「(長官政務官を含む。)」を削る。 第4項第1号中「防衛庁」を「防衛省」に改める。
5 以上の措置は、平成19年1月9日から実施する。
<防衛庁> | | 久間防衛庁長官のタイ訪問について | 2006/12/31 1.訪問の目的 国防関係者等との意見交換
2.日程概要 平成19年1月2日(火) 東京 発 タイ(バンコク)着 3日(水) プレム枢密院議長の表敬 ブンサーン国軍最高司令官との会談 4日(木) ブンロート国防大臣との防衛首脳会談 5日(金) 陸軍士官学校視察 6日(土) タイ(バンコク)発 東京 着
<防衛庁>
| | 第5音楽隊 第23回ファミリーコンサート | 2006/12/30 第5音楽隊(隊長 松田2尉)は、平成18年12月20日午後6時半から「第23回ファミリーコンサート」を開催した。 今回のファミリーコンサートは、「輝きの大地、そして未来へ」がテーマであり、第1部は「ファンタジーステージ」、第2部は「希望そして未来へのはばたき」と題して素敵なゲストの方々との共演で行われた。 第1部の曲目は、宮崎 駿監督の映画「となりのトトロ」をピアノ講師で帯広を中心にナレーターや演奏活動を行っている岡本 奏絵さんの語りを交えて演奏した「組曲 となりのトトロ」など子供向けの曲目を中心に演奏した。 第2部は、北部方面隊オピニオン・リーダーとしても活躍中のハープ奏者 板本 絹子さんのハープ演奏と岡本 奏絵さんのナレーションを交えた「組曲 くるみ割り人形」、NHK文化センター少年少女合唱団 アドニスの皆さんとの共演で沖縄の名曲「涙そうそう」や音楽家 久石 譲氏が音楽を担当した映画「男たちの大和」を第5旅団の躍動をスクリーンに流し演奏した。 アンコールでは、アメリカ合衆国の公式行進曲「星条旗よ永遠なれ」を演奏し、会場内から惜しみない拍手が送られた。会場には、約1200人の観客が訪れ、約2時間にわたり子供から大人まで幅広い世代が一体となり本コンサートは大盛況のうちに幕を閉じた。
<陸上自衛隊第5旅団司令部総務課 広報> | | 第28回 現職自衛隊員との交歓会 | 2006/12/29 平成18年12月10日、鹿児島地方協力本部(1等海佐 佐藤俊也)は鹿児島県隊友会 姶良支部(支部長 藤井孝良)主催の第28回現職自衛隊員との交歓会に出席した。現職自衛隊員として、鹿児島地本からは、佐藤本部長、国分地域事務所長以下4名が出席。隊友会からは、来賓を含めた70名が参加した。 懇親会では、当初はお互いに硬い表情であった隊員と隊友会会員も、時間が経つにつれて和気あいあいとした空気が流れ、楽しい会話が弾んでいた。また、日頃の疑問、問題点等意見を交換し、充実した交歓会となった。 鹿児島地本は、これからも協力団体との交流を深め意見交換の機会を大切にしていきたい。
<自衛隊鹿児島地方協力本部 広報企画室> | | 山口地本「匠」による門松登場 | 2006/12/28 昨年の暮れ、山口地本(本部長・1空佐・中原茂樹)の庁舎玄関前に幸運を呼ぶ「門松」が「匠」の手によって設置された。この門松は、今年(平成十九年)四月定年を迎える田中准尉が、地本勤務に対する感謝の気持ちと、防衛庁から防衛省への昇格にあやかって、輝かしい新年を迎える準備として手がけたもので、高さは170センチと成人男性程の丈がある。ちなみに山口地本の看板(掲載写真)も、名称変更(七月末)の際、田中准尉(当時管理班長)が手がけたもので正しく「匠」ならではの技である。 門松は、メインとなる孟宗竹の頭を斜めに切り落とし荒縄で三箇所を束ね、周りに松をあしらい、南天、熊笹を配した山口県では一般的なスタイルだ。 元来「門松」は中国に由来するもので、唐の時代に長寿を意味する松を家の門に飾ったのが始まりとされ、平安初期に日本に伝わり、室町時代に平安を意味する竹が添えられ、地域の文化と融合を繰り返し現在の形になったと言われてる。 門松の組み合わせは地域によって様々で、竹の頭を斜めに切り込んだものや水平に切り込んだものもあるが、意味があるようだ。読者の皆さんも興味のある方は調べてみるのも面白いのではないだろうか? 田中准尉は、陸自・中部方面・伊丹駐屯地業務隊から平成十三年八月に山口地連(当時の名称)管理班長として着任し、この間施設や車両・燃料・装備・被服等、管理部門の責任者として地本の機能発揮に欠かせない分野の職責を果たしてきた。昨年八月、管理班長の職を後身に譲った。その後も、様々な分野で、後身の指導にあたる一方で、普段手がけることが難しい分野で本領を発揮している。今回の門松づくりもその一環で手がけたものだ。 読者の皆様のそれぞれの職場でも、日本の良き伝統文化を引き継いでいる「匠」が居るのではないだろうか?このような伝統文化を受け継ぐことは職場にとって財産であり大切なことだと痛感した一日となった。 山口地本としては、平成十九年度も、良き年であるよう、門松の縁起にあやかりたいと考えている。
<自衛隊山口地方協力本部 広報室> | |
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