防衛ホーム新聞社・自衛隊ニュース
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自衛隊ニュース   1042号 (2021年1月1日発行)
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防衛省・自衛隊 地方協力本部

第22期自衛官候補生入隊式
<埼玉>
 埼玉地方協力本部(本部長・山下真司1空佐)は、12月1日、航空自衛隊熊谷基地において行われた、第22期自衛官候補生入隊式に参列した。
 現下の新型コロナウイルスの急増に鑑み、家族の式典への参加は見送られたものの、全国各地から航空自衛官を志し集った約140名(内、埼玉地本から3名)の隊員が服務の宣誓等を行い、自衛官としてのスタートを切った。
 式典に参列した埼玉地方協力本部長の山下1空佐は、「コロナ禍で各種行事の参列者を極力縮減している状況の中、今回初めての参加となった。若い新隊員の皆さんのきびきびとした動作を拝見し、今回残念ながら参加できなかったご両親に代わり、彼らの今後の活躍を心の中で祈念した」と思いを語った。
 埼玉地本は、「今後も入隊者やその家族との繋がりを大切にするとともに、これからの自衛隊を担う若者を一人でも多く埼玉地本から送り出すべく、引き続き募集活動に邁進していく」としている。

日本航空高等学校石川へ防衛大臣感謝状を伝達
<石川>
 石川地方協力本部(本部長・中川一1空佐)は12月10日、輪島市の日本航空高等学校石川において令和2年度防衛大臣感謝状(自衛官募集功労)の伝達式を行った。
 式は、同校の2年生約200名が体育館において、また、新型コロナウイルス感染防止のため1・3年生約400名は各教室において体育館のリモート映像を視聴する形で行われた。能登地域事務所長の藤本1尉から感謝状受賞の経緯と過去3年間における募集功労実績が紹介された後、本部長から校長へ感謝状が手渡された。
 伝達式に引続き、本部長が「空の防衛」というテーマで防衛講話を実施して、我が国を取り巻く安全保障環境や自衛隊の活動について説明した。
 学校長からは「防衛大臣感謝状を頂き大変嬉しく思います。また、貴重なお話を聞くことができ、来年の2年生の進路決定の資として大変参考になった」と感謝の言葉があった。
 また、式及び防衛講話の司会進行役は来年、海上自衛隊に入隊予定である女子生徒が務め、「感謝の気持ちを忘れず、これからの日本や世界の平和に貢献できるよう頑張りたい」と話していた。
 石川地本は「コロナウイルス感染症の影響で、大臣より直接贈呈させていただくことができず残念であったが、このような素晴らしい機会を設けて頂いたことに感謝するとともに、引き続き各学校と意思疎通を図りながら信頼のある募集広報活動を行っていく」としている。

三密防止措置の下北九州港で艦艇広報
<福岡>
 福岡地方協力本部(本部長・深草貴信1陸佐)は、11月21日及び22日に北九州港門司2号岸壁において募集関係者及び援護協力者169名を招待し、特別公開を実施した。新型コロナウイルス感染症対策として招待者には、マスクの着用及び手指の定期的な消毒、2週間前からの検温、当日の問診等への協力を講じ人数制限を設けて三密防止措置を行うなどの配慮の下、護衛艦こんごうの艦内見学を堪能した。
 また、一般の来場者に向けた取り組みとして装備品展示(第40普通科連隊)やラッパ吹奏、夜間のイルミネーション(こんごうの電灯艦飾)=写真=を行うなど様々な催しを実施し自衛隊を広報した。
 特別公開参加者からは「護衛艦の大きさに驚いた」や「イルミネーションの美しさに感動した」など様々な声が聞かれるとともに募集ブースにおいては自衛隊の採用種目に関する説明等について真剣に聞き入っていた。
 福岡地本は「新型コロナウイルス感染症対策を徹底しあらゆる機会を通じて陸海空自衛隊のPRを積極的に実施していく」としている。

入隊準備を万全に! 入隊予定者部隊研修
<鳥取>
 鳥取地方協力本部(本部長・村岡正智1空佐)は12月5日及び6日、美保基地及び米子駐屯地の部隊研修を実施した。研修には自衛隊入隊予定者とその家族総員76名が参加した。
 この研修は、入隊に向け意欲を向上させるとともに、春から始まる新生活の不安を除去させ、入隊準備を万全にすることを目的として企画したものである。両日ともリクルータや隊員自主募集提供者が同行し、施設を見学した。
 1日目の美保基地見学では初めに資料館を見学し、美保基地についての概況説明が行われた。続いて生活環境の確認として隊員浴場や内務班の状況を見学し、航空自衛官として具体的なイメージを膨らませた。その後隊員食堂で体験喫食を行い、親子丼を食べ「おいしい」との声があがった。喫食が終わった後、整備格納庫に移動してC-2やT-400、F-4EJなど航空機等を見学した。
 2日目の米子駐屯地見学では初めに大型トラックや偵察用オートバイなどの装備品展示を見学した。オートバイの操縦席に乗って「結構高い」「どれくらいの距離を走るんだろう」など、リクルータや駐屯地広報隊員に質問をしたり、装備品をバックに記念撮影を実施した。展示の後、隊員の生活隊舎の中にある隊員の営内班を見学し、陸上自衛官として具体的な生活環境をイメージした。当日は天候に恵まれたので、生活隊舎から移動して医務室や補給倉庫、整備工場などの施設を徒歩で巡った。続いて隊員食堂で体験喫食を行い、肉じゃがコロッケや味噌汁、サラダ等を食べ「品数が多くておなか一杯」と声があがった。喫食後は資料館を紹介し、駐屯地の歴史に触れた。
 2日間を通し、見学を終えた見学者からは「航空機整備をしてみたい」「普通科に入りたい」「バイクに乗りたい」など、具体的な目標を掲げる声が聞かれ、入隊に向け意欲を一層高めることができた研修となった。

海田市駐屯地等で就職援護広報
<愛媛>
 愛媛地方協力本部(本部長・堀次郎1陸佐)は11月25日、26日、海上自衛隊第1術科学校及び陸上自衛隊海田市駐屯地において、就職援護広報を実施した。
 就職援護広報は、援護協力企業の雇用主等に退職自衛官の雇用に対する理解促進を目的として自衛隊の基地及び装備の見学、特に隊員を見てもらうために実施している。今年度は、1社1団体が参加し、11月25日に海上自衛隊第1術科学校、11月26日に陸上自衛隊海田市駐屯地の研修を行った。
 海上自衛隊第1術科学校では、第1術科学校庁舎、大講堂、教育参考館及び幹部候補生学校等を見学し、基地内の隅々まで清掃が行き届いていることに驚く中、「常に身の回りを整えておくことが将来、艦艇の乗組員となった時に些細な問題も見逃さず任務を遂行する心構えに繋がるのです」という担当者の説明に、参加者からは感嘆の声が上がっていた。また、航海訓練装置や潜水訓練装置が多様な気象環境を再現することで、隊員を養成する体制になっていることを知ることができた。
 2日目の陸上自衛隊海田市駐屯地では、第46普通科連隊のリペリング訓練を見学し、参加者から隊員の真摯に訓練に取り組む姿に頼もしさを感じるといった声があった。
 今回の就職援護広報では、参加者から多くの好意的な意見を頂いた。愛媛地本は、就職援護広報を通じて、退職自衛官の雇用への理解促進と自衛隊員の魅力を感じて頂けるように努めていきたい。

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