防衛ホーム新聞社・自衛隊ニュース
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自衛隊ニュース   1010号 (2019年9月1日発行)
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HOME's English Class
(防衛ホーム英語教室)
ユ シュッド トライ タ テイク イッ イージア
You should try to take it easier!
もう少し気を抜いてみたら!

Hi! How are you doing? 皆さん、いかがお過ごしでしょうか。暦の上では秋です。暑いのは暑いと、当たり前の感覚でいると秋の気配に気づかないかもしれません。先週から朝の散歩道に差し込む木漏れ日は優しく、風も爽やかになってきました。これから一年で一番過ごしやすい季節となります。戸外に出て、秋を楽しみたいものです。自然の中で、思い切りエネルギーを吸収したいものです。

 さて、今回の表現は、"You should try to take it easier!"「もう少し気を抜いてみたら!」です。should try~は、「~を試してみたら」という提案です。take it easyは、「物事を気軽にやる」という表現です。easyは、「気軽に、簡単に、気を抜いて」と意味で、ここでは、比較型のeasierになり、「もっと気軽に」という意味で使っています。"You should try to take things easier for a week"「一週間は、(things:もろもろのことで)無理しないようにしてくださいね。」とお医者さんにいわれたら、無理をせず、気を張らず生活しましょう。笑 友人がテンパっているのを見たら、声かけをするのも大切ですね。

 他誌で連載している米軍情報のコラムについて、嬉しいリアクションがありました。元米海軍特殊部隊司令官のW.マクレヴン海軍大将が、母校であるテキサス州立大学の卒業式で実施した祝辞を取り上げた記事が、自衛隊の将官の目にとまり、嬉しいコメントをいただきました。本当に励みになります。このコーナーもますます充実させていきます。一冊の英会話の本となって提供できれば最高ですね。季節の変わり目は、体調を崩しやすくなります。無理をせず日々のストレスを最小限にして、楽しく陽気にお過ごし下さい。それでは、皆さん。See ya!
<スワタケル>


「頑張っています」新しい職場
活躍するOBシリーズ
(株)北海道気象技術センター志子田 正
志子田氏は平成29年2月に陸上自衛隊第27普通科連隊本部管理中隊を3陸尉(特別昇任)で定年退官。55歳(記事作成時)
 私は、釧路駐屯地第27普通科連隊で平成29年2月退職を迎え、援護担当者の御尽力で現在の「株式会社北海道気象技術センター」に就職、釧路空港の航空気象観測所観測員として採用して頂き勤務しております。
 勤務内容は、気象庁からの委託により、航空機の運航に関わる釧路空港の気象情報を観測し、通報する業務を実施しております。観測している気象情報は、航空機のルートの決定や離着陸等、運行上安全にかかわる重要な情報で、国際的な統一基準に基づき的確に通報するというものです。
 勤務当初は、自衛官時代の業種とはほど遠く、気象観測の知識の難しさに驚愕し、何もかも新しい事ばかりで高い壁に当たったような気がしていましたが、会社や先輩から懇切丁寧な指導を受け、職場にも慣れることも出来、未だに悪天候では非常に緊張しながらも、少しずつ理解と経験を深め勤務することが出来るようになりました。
 しかし、就職にあたり今でも失敗したと反省していることがあります。それは、退職1年ほど前から肩の痛みを覚え、少々ならと我慢しておりましたが、退職前に通院した整形外科から左肩腱板断裂で入院手術の必要があるとの診断を受け、付配置期間中1カ月間入院をする事になりました。入院前に紹介を頂いていた会社があったのですが、術後リハビリが必要で一定期間運動機能が低下する恐れがあり、即戦力に成らない懸念があるとの事で就職を断られました。退職までに就職が決まるか心配でしたが、無事現在の会社に内定をいただくことができました。この時、定年間近の健康管理は非常に大切である事を再認識させられました。
 現在は、幸い就職することが出来た会社で約1年半が経ち、自衛隊時代に培った状況判断やPC操作のスキル、安全管理意識が大いに役に立っている事を実感しながら、航空機の安全運航に寄与できるよう努力の毎日を送っております。
 最後になりますが、今後退職される皆様におかれましては、健康には十分留意し、自衛隊時代の経験に自信をもって、新しい職場で健闘されることをお祈りいたします。

防衛ホーム俳句コーナー
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選 者 吟
迷ひ込み袋小路の鉄風鈴       畠中 草史

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