防衛ホーム新聞社・自衛隊ニュース
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自衛隊ニュース   999号 (2019年3月15日発行)
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HOME's English Class
(防衛ホーム英語教室)
サンクユ フォセイイングザッ
Thank you for saying that!
そう言っていただけると嬉しいです!

Hi! How are you doing? 皆さん、3月も半ばとなりました。桜の開花ももうすぐですね。職場近くの千鳥が淵、皇居のランニングコースにも寒緋桜が鮮やかに咲いていました。そこかしこに春の花々が咲き始めています。そめいよしのが咲くのももうすぐですね。楽しみです。

 さて、今回の表現は、"Thank you for saying that!"「そう言っていただけると嬉しいです!」です。上司や友人、仕事の関係者から、自分のしたことや能力、性格などを褒められた時に返すフレーズです。例えば、「先ほどの挨拶良かったよ」とか「本当に今までよく努力したね」と褒められたとき、単に"Thank you very much!"で終わるのではなく、saying that「それを口に出してくれて、それを言ってくれて」という相手の自分への思いやりと賞賛の気持ちに対する感謝を、自分も言葉で返すことによって、気持ちが強く伝わります。ちょっとしたことなのですが、意思疎通がしっかりとできる便利なフレーズです。卒業や転勤などで相手から褒められた時に、使ってみてください。少し気恥ずかしさもありますが、気持ちが伝わる感覚が気持ち良いと思います。

 花粉もたくさん飛翔しているようです。筆者は花粉症ではありませんが、空気が霞んでいるような感覚は感じます。年度末の繁忙期ですが、無理をせずストレスをうまく発散しながら、楽しく陽気にお過ごし下さい。それでは、皆さん。See ya!
<スワタケル>


「頑張っています」新しい職場
活躍するOBシリーズ
株式会社スター精機 妹尾 野歩
妹尾氏は、平成30年3月に航空自衛隊美保基地第3輸送航空隊を空士長で退官。26歳(記事作成時)
先輩のようになりたい

 私は鳥取県の航空自衛隊美保基地にある第3輸送航空隊で航空機整備員として勤務し、平成30年3月に退職後、愛知県にある株式会社スター精機へ入社し、製造職員として働いています。
 スター精機は産業用ロボットの製造販売メーカーで、私は工場自動化システムを製造する部署に所属しています。
 私は自衛隊に入る前、保育士になるのが夢でした。そのため整備はもちろん、工具の使い方や名称もわからず先輩に迷惑ばかりかけていました。しかし、そんな迷惑ばかりかけていた私を先輩はいつも厳しいながらも見捨てることなく育てて下さりました。そんな先輩の整備をしている姿にいつもあこがれ、少しでも近づくために日々作業の勉強及び練習をし、一つずつできるようになり、整備業務にも誇りを感じられるようになりました。そのため、再就職先を探す際、大学卒業を生かす道でなく「何かを造る仕事をしたい」と強く思うようになり、企業説明会で「スター精機はラインから流れてくる製品を作るのではなく、設計図を見ながら、パーツを一つ一つ組んで製品を作っていくのが魅力でありやりがいである」と聞きスター精機に就職を決めました。
 会社での業務は、まだまだ未熟者で設計図や配管図とにらめっこしながら業務をしていますが、自衛隊の先輩をふと思い出しながら頑張っています。スター精機に入社する際、上司の方に「今後、入社する後輩達を引っ張っていけるような人材になって欲しい」と言われました。その言葉から最初に頭に浮かんだのは自衛隊で今も活躍している先輩達の姿です。
 今はまだ後輩はいませんが、4月には私も先輩になります。会社での仕事はやはり自衛隊の時の整備業務とは少し違い、戸惑う部分や慣れない部分が多々あります。それでも少しずつ業務にも慣れてきたので、私も自衛隊の先輩のように後輩を見捨てることなく一人でできるようになるまで育てられる先輩になりたいと思っています。

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