防衛ホーム新聞社・自衛隊ニュース
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自衛隊ニュース   953号 (2017年4月15日発行)
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航空自衛隊

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事務共通システムを換装
〈補給本部〉
 空自補給本部(本部長・尾上定正空将)は3月1日、事務共通システムの換装記念行事を挙行した。事務共通システムは、人事、会計、教育訓練、整備及び補給等、空自の21業務の処理を行う大規模システムである。平成25年3月に従来のシステムを事務共通システムに移行した以降、今回が初めての換装となる。
 換装は2回に分けて行われる計画で、今回はその1回目であり、次回は平成30年3月に予定される。記念行事では、部内外から来賓を迎え、換装を記念したテープカット及び器材披露並びに記念会食が実施された。
 記念行事には富士通株式会社小島特機システム事業本部長及び日本電気株式会社白石ナショナルセキュリティ・ソリューション事業部長をはじめ、津曲航空幕僚監部情報通信課長らが参加した。
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あれから6年… パネル展示を実施
〈笠取山分屯基地〉
 東日本大震災の発生から6年を迎え、笠取山分屯基地(司令・岩井田智2空佐=三重県)は、震災の活動に関する記憶を風化させないために3月9日から24日にかけて庁舎から1号隊舎までの渡り廊下にて震災及び災害派遣活動に関するパネル展示を行った。
 展示初日から、多くの隊員が足を止め、真剣に記事を読み、当時のことについて同僚と話をする姿が見られた。
 また、震災後に入隊した隊員は、当時の現場の状況や自衛隊の動きについて、活動に参加した先輩隊員の話に興味深く耳を傾けていた。
 この展示は、多くの被害のあった被災地への思いと今後の巨大災害に備える防災意識を高める良い機会となった。

潮岬おもしろらんど春祭り
〈串本分屯基地〉
 2月26日、串本分屯基地は、「潮岬おもしろらんど春祭り」に参加した。野外ステージで行われたファンシードリル展示では、7人の隊員が一糸乱れぬ演技を披露し、観客からたくさんの拍手が沸き起こった。また、会場に展示した軽装甲機動車は子供達に大人気で、中には「(軽装甲機動車から)降りたくない!!」と泣き出す子も居たほどだった。地域の方々に航空自衛隊をアピールすることの出来る良い機会となった。

防衛省自衛隊地方協力本部
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浜田港リレーマラソンに参加
〈島根〉
 自衛隊島根地方協力本部(本部長・長谷川敬1陸佐)は、3月18日、浜田市で開催された「第2回山陰浜田港マリン大橋リレーマラソン(主催:山陰浜田港マリン大橋リレーマラソン実行委員会)」に出場した。
 この大会は、5人以上14人以下でチームを編成し、1周約3kmのコースを14周、合計42kmをリレーするというもので、県内外から109チーム、計921人が参加した。
 昨年に引き続き、久保田章市浜田市長からのラブコールを受けて出場した島根地本チームは、本部長をはじめとする13人と、この春陸上自衛隊に入隊予定の高橋賢太郎君(島根県立大学4年生・陸上部)の計14人がエントリーし、本部員13人は迷彩柄のシャツを着用し、観衆に自衛隊をアピールした。
 また、マラソン前日が大学の卒業式だった高橋君は、大学生活最後の思い出にと、大学陸上部のユニフォームを着用し、華麗な走りを見せた。
 島根地本は、今後もこのような地域イベントに積極的に参加し、地域住民に自衛隊を身近に感じていただくとともに、募集・援護基盤の拡充に繋げていきたいと考えている。
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潜水艦親子見学ツアーを実施
〈神奈川〉
 自衛隊神奈川地方協力本部(本部長・松田辰雄1海佐)は、3月25日、海上自衛隊第2潜水隊群の協力を得て、広報センターイベント「潜水艦親子見学ツアー」を実施した。
 本イベントは、同地本広報センターの知名度の向上及び県民等の自衛隊に対する親近感の醸成を目的に主催したもので、インターネット等の公募で選ばれた親子ペア10組20名が参加した。
 当日は、地本本部に集合して当初広報センターを案内したのち、第2潜水隊群に移動し、実際に潜水艦に乗艦して、艦内の発令所や居住空間などを見学した。参加者たちは、普段は目にすることのできない潜水艦内部の説明に真剣に耳を傾けるとともに、潜望鏡の操作を実際に体験させて頂くなど、とても充実感に満ち溢れた様子であった。
 また、ツアー終了後、参加者からは、「広報センターに展示されていた「入隊予定者の声」に感動しました」「艦内での乗組員の説明は、とても分かりやすく勉強になった」などの声を聞くことができた。
 神奈川地本は、「今後も、自衛隊に対する理解と信頼を深められるよう、自衛隊をPRするイベントを積極的に企画していく」としている。

家族の絆
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親子二代で同じ部隊に
第5後方支援隊
〈帯広〉
 第5旅団第5後方支援隊では、3月11日付をもって親子二代で同じ衛生隊に勤務する隊員が誕生した。
 それは、帯広駐屯地の第5後方支援隊衛生隊に所属する中村義範3陸佐54歳(平成29年3月定年退職)と中村洋介3陸曹22歳である。この2人は、父親が衛生隊長で、その次男が衛生隊の治療小隊で衛生救護陸曹として勤務している。
 中村家は、祖父も自衛官で3代続けての自衛官であり、父の中村3陸佐はかねてから自分の息子を自衛官としようと、夢を持っていたところ、それが定年前に実現した。残念ながら父親とは、約20日間の短い期間ではあったものの父の中村3陸佐は「夢が叶い大変幸せに退官することができる」と語っている。
 中村3陸曹は、父の歩んできた道を着実に踏襲できる存在になれる様、訓練や自己修練を積みたいと抱負を語っている。

3姉妹自衛官が誕生
〈長崎〉

 平成29年4月入隊予定の坂本望さん=写真左=(自衛官候補生)が、第118教育大隊(久留米)に着隊した。望さんには二人の姉がおり、長女の翼さん(25年3月入隊)は第16普通科連隊(大村)、次女の舞さん=写真中央=(28年3月入隊)は第7高射特科群(竹松駐屯地)でそれぞれ勤務している。二人の姉の影響や、父が元自衛官ということもあり、学生時代に陸上部で体力、気力を培っていた望さんも、陸上自衛隊への入隊を決意したようだ。
 私は、広報官として、次女の舞さん、三女の望さんも同様に担当し、3姉妹が揃って陸上自衛隊に入隊出来たことは、自分のことのように非常にうれしく思っている。また、父親の清八さんは「娘たちに自衛隊の試験を受けてみなさいとか、自衛隊に入隊しなさいと言ったことは一度もなかったが、3姉妹揃って自衛隊に入隊出来たことは非常にうれしい」と話していた。
 入隊に際して、望さんは「早く二人の姉のように一人前の自衛官になれるよう、教育や訓練を頑張りたい」と語ってくれた。
 今後の3姉妹の活躍を長崎の地より応援している。頑張れ坂本3姉妹!

 当面、部隊・機関等の長名は全て実施当時


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