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自衛隊ニュース   953号 (2017年4月15日発行)
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防衛省入省式 453名使命感を胸に秘めて
「国を守りきる」信念を持って職務に励みたい
 4月3日、平成29年度防衛省入省式が、A棟講堂においてå行われた。今年度は、総合職35名(8名)(うち事務系11名(3名)、技術系等24名(5名))、一般職390名(125名)、専門職28名(16名)の計453名(149名)の新規採用者が新たな一歩を踏み出した。※( )内は女性数。
 若宮副大臣は、訓示で「60年以上かけて積上げてきた防衛省自衛隊の信頼を継承する存在であってほしい」「防衛省自衛隊ひいては我が国の未来を作り出す存在であってほしい」等、4つの要望事項を述べて、453名を激励した。
 続いて、入省者全員の名前が読み上げられた後、辞令交付、服務の宣誓が行われた(いずれも代表者:大久保宅郎事務官(防衛政策局調査課戦略情報分析室)。
 黒江事務次官は説示で「皆さんの他にこの任務を行える者はいません。その職責の重さと使命感を胸に秘め、本日ここで行った宣誓と心構えを忘れずに、この先困難な仕事にぶつかったとしても最後まで諦めず、職務に取組んでほしい」と要望、「社会人としても自分の人生を豊かなものにするように努力してください」と述べた。
 式後、新規採用者を代表して取材陣のインタビューに答えた山下恭平事務官と藤田涼子事務官はそれぞれ、「日本を守る最後の砦の防衛省の職員として、たとえ何が起きようと絶対にこの国を守りきるという信念を持って職務に励みたい」「最初からできることは小さいことかもしれませんが、しっかりと自分で行動できるようになりたい」と意気込みを語った。

大津駐屯地入隊式
滋賀地本
 自衛隊滋賀地方協力本部 (本部長・惠谷昇平1陸佐)は、4月7日、大津駐屯地で実施された入隊式に参列した。一般曹候補生(男子)354名、自衛官候補生(女子)161名の合計515名の新隊員が初々しい姿を家族に披露した。
 入隊式では滋賀地本から入隊した山西壱吹2陸士が一般曹候補生代表として宣誓を力強く行い、わずか1週間の間で見違える程、堂々かつ機敏な動作を見せた。
 入隊式終了後、NHK、びわ湖放送及び、新聞社の取材を受けた橋本恭子自衛官候補生は「すべてが新しい環境ではあるが、同期を大切にし、支え合っていきたい」と決意を語った。
 また自衛官の父をもつ平田秀幸2陸士は「少しでも早く3曹(一人前)になり、班長のような頼れる自衛官になりたい」と目を輝かせた。そんな息子に平田展康陸曹長(今津駐屯地業務隊勤務)は「自分のことだけでなく、部隊や、国のためになる人になってほしい」とエールを送った。
 滋賀地本からは担当広報官たちも駆けつけ、ご家族と一緒になって喜びを分かち合った。滋賀地本は入隊者が成長していく姿を温かく見守っていく所存である。

入隊式で国防誓う
第10普通科連隊
 第10普通科連隊(連隊長・関谷拓郎1陸佐=滝川)は4月8日、入隊式を挙行した。
 真新しい制服に身を包んだ新入隊40名は、着隊の日に見送ってくれた家族と久々に再会し、安堵の表情を浮かべていた。
 家族は彼らの気迫のこもった返答、節度ある敬礼を目のあたりにし、短期間で成長した我が子の姿に驚きの表情を見せていた。
 関谷連隊長は「高い規律心と遵法精神の保持」「体力・精神力の涵養」を要望し、来賓者、家族や先輩隊員に見守られた新隊員は、自衛官としての決意を新たにした。

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