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自衛隊ニュース   943号 (2016年11月15日発行)
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日英共同訓練「ガーディアン・ノース16」
英空軍戦闘機「タイフーン」が初来日
 航空自衛隊は、三沢基地等において「ガーディアン・ノース16」を10月17日から11月6日まで行った。これは、航空自衛隊と英空軍による初の共同訓練であり、空自からは、F-15とF-2が4機ずつ参加。英空軍は訓練部隊として初来日のタイフーン戦闘機4機、C-17輸送機、ボイジャー給油輸送機と人員約200名が参加した。
 11月2日には、稲田朋美防衛大臣、杉山良行空幕長、ヒリヤー英空軍参謀長らが視察や記念式典及び共同記者会見を行った。杉山空幕長は、「本訓練は、航空自衛隊が国内において米国以外の国と共同訓練を実施した歴史的訓練であり、日英防衛協力・交流の大きな飛躍を大変嬉しく思う」「本訓練終了後には、その得られた貴重な成果を空自の仲間たちに示せる様、引き続き訓練に邁進してもらいたい。日英空軍種間の関係を新しいステージに引き上げるという歴史を作り上げている諸官が、今後の英国空軍との栄光の架け橋となる様健闘を期待する」などと訓示をした。また、ヒリヤー英空軍大将は「英国にとって、アジアの最も緊密な安全保障パートナーは日本であると認識しており、今回の日英共同訓練が我々の緊密な関係を象徴しています。今後も新たな日英防衛協力が発展することを期待しています」などとコメントを発表した。
 航空自衛隊と英空軍は、防衛協力・交流等について意見交換し、これまでの日英首脳会談や外務・防衛閣僚会合等を踏まえ、(1)法の支配の重要性(2)日英空軍種間におけるパートナーシップの深化(3)アジア太平洋地域における英空軍の関与の歓迎の3つの認識を共有・確認した。

ブルーインパルス平城京跡上空を飛行
〈奈良基地開設60周年〉
 11月6日、奈良基地開設60周年(司令・荒木哲哉空将補)を迎え、その記念として、奈良市の平城京跡上空を航空自衛隊ブルーインパルスが飛行した。基地の解放はなかったものの、前日の予行も含め多くの県民や遠くから訪れたマニアたちが、空を見上げ歓喜の声をあげていた。

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