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自衛隊ニュース   921号 (2015年12月15日発行)
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魁の風
〜中央即応集団〜
Central Readiness Force
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南スーダン派遣施設隊(8次)
国連メダル授与式
 南スーダン派遣施設隊第8次要員(隊長・山下博二1等陸佐)は、11月13日、南スーダンの首都ジュバ市に所在する国連トンピン地区内の派遣施設隊宿営地において、国連メダル授与式を挙行した。
 授与式は、SRSG(UNMISS国連事務総長特別代表 エレン・マーグレット・ロイ女史)をはじめ、在南スーダン日本大使、DMS(UNMISSミッション支援部長)、UNMISS軍事部門内各国部隊指揮官、日本大使館及びJICA(国際協力機構)職員の方々等、約120名の来賓が参加し、SRSGへの儀仗、山下隊長式辞、紀谷大使及びSRSGからの祝辞、国連メダル授与の順で執り行われた。
 山下隊長は「本日、SRSGをはじめ多数の来賓の出席をいただき無事にこの日が迎えられたことを心から嬉しく思います。また、日本隊が行ってきた全ての活動について評価をいただき大変感謝しています。これもひとえにUNMISS関係者、国際協力機関そしてUNMISS参加各国の協力あってのこととお礼申し上げます。日本隊は引き続きUNMISS任務達成のため施設活動を中心とした任務を継続していきます」と式辞を述べた。続いて紀谷大使から「日本隊の国連メダル授与誠におめでとうございます。同じ日本人として大変うれしく思います。日本隊は山下隊長を核心としてこれまでインフラ整備やUNMISSの基盤整備の他、CIMIC(民生協力活動)等に尽力されてきたと思います。そして日本隊はこれからもUNMISSの任務達成の為に任務を遂行していくでしょう。本日は誠におめでとうございます」と祝辞が述べられた。
 SRSGは、「日本隊は国連の一員として、山下隊長の指揮統率の下、日本の代表として国連の期待とすべての要求に応え任務を完遂してきました。この間、様々な課題に直面したかと存じます。日本隊が行った施設活動、UNMISSの基盤整備、各種支援活動、CIMICはすべてにおいて高い評価を得ています。まさに、UNMISSのマンデート達成の核心と言えるでしょう。その役割と成果に賛辞を贈るとともに敬意を表したいと思います」と述べ、最後に「隊長の指導方針の「誇りと和」のもとに引き続き、日本隊の高い技術力等の素晴らしい活動を継続していただきたいと思います。本日は誠におめでとうございます」と祝辞を述べた。
 メダル授与ではSRSGから山下隊長、隊本部幕僚、各小隊長等に国連メダルが授与され、参列した隊員へは、紀谷大使、SRSG及び各国派遣部隊指揮官等から一人一人に授与された。
 メダル授与の後、派遣施設隊から感謝の意を表すため文化紹介を行い、小倉響き太鼓、柔道・空手の演武を披露し、最後に記念撮影を行い授与式は終了した。
 記念撮影終了後は、食堂において会食を行い、熊本県山鹿市の伝統である山鹿灯篭踊りを女性隊員が、小倉響き太鼓を山下隊長と警備小隊の隊員が披露し各国の来賓等をもてなした。
 また、本国連メダル授与式を、国連本部の広報、UNNMISS広報及び日本放送協会(NHK)が取材を行った。式の模様は国連の運営するインターネット動画・写真サイトにて紹介されている。

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