防衛ホーム新聞社・自衛隊ニュース
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自衛隊ニュース   920号 (2015年12月1日発行)
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「頑張っています」新しい職場
活躍するOBシリーズ
SMBCデリバリーサービス(株) 河下 博文
再就職早1年
初心に返って、一から勉強
河下氏は平成26年1月、大阪地本を3陸尉で定年退職。現在55歳
 私は、平成26年1月大阪地方協力本部を最後に自衛隊を定年退官致しました。その際地本勤務ということもあり、直接大阪地本援護課で就職相談等を行い、援護して頂き三井住友銀行の子会社に再就職することが出来ました。
 現在の職務は、お客様や銀行の貴重品等の授受及び運搬等を2人1組で実施します。お客様と接する業務なので誠実と笑顔を忘れず仕事をしています。
 再就職ということで、個人差はあるとは思いますが、私は不安と緊張で一杯でした。幸いにも、最後の勤務が地本ということもあり、部外者の方々との繋がりも多くあったため、社会に出ることへの不安は部隊で定年する方より比較的少なかったと思います。
 しかし、新しい勤務環境に慣れるまでには数カ月を要しました。銀行用語やお札の勘定等今までに経験の無い事も多く、回数をこなさないとなかなか人並みには出来ません。
 ただ、私の職場にはこれまでに定年後勤めてこられた元自衛官の方が多数居られ、部隊等の枠を超えて先輩方々から色々なアドバイスを頂くことができ、そのせいか多少早めに現職場に慣れてきた様な気がします。
 最初は挨拶もぎこちなく、堅苦しいなというイメージだったと思いますが、仕事を覚えるにつれ心にも余裕が生まれ、お客様とも世間話が出来る様になりました。
 また近傍には同年代の定年者が数名おり、時々定年後の勤務等情報交換を図りながら懇親を深めています。退職後も繋がりを持ち他の職場の苦労話を聞く事でストレス解消にもなっています。
 これから再就職される方々におかれましては、今までとは全く違う仕事になるとは思いますが、初心に帰り一から勉強する気であれば大丈夫です。がんばりましょう。

活躍する女性拳士たち シリーズ(4)
海自徳教空群少林寺拳法部 平岡 亜耶さん
周囲にも普及させたい
 護身の技術を修行することを通じて自己の変化や達成感を味わい、自信をつけることによって、職場や地域社会をリードしていく人間を育てるという少林寺拳法。防衛省・自衛隊において少林寺拳法の普及・振興等を担う全自衛隊少林寺拳法連盟で活躍する女性拳士を連載しています。
 第4回は、海上自衛隊徳島教育航空群少林寺拳法部 平岡 亜耶さん。
Q少林寺拳法を始めたきっかけは?
 大学に入学した際、友人の部活動見学について行ったのがきっかけです。最初は、ほかのサークルに入ろうと決めていましたが、練習風景を見たのと、友人の誘いもあり少林寺拳法部への入部を決めました。
Q海自徳教空群少林寺拳法部の様子は?
 週4回、2時間、隊内の体育館で練習しています。業務の都合上、全員が揃わないこともありますが、皆が団結して練習に取り組めています。ON/OFFも使い分けられていて、とても良い雰囲気だと感じています。
Q全自衛隊少林寺拳法連盟の良さは?
 全自衛隊大会は、年に一度、全国の拳士と交流が持て、技術の向上や交友関係を築けるとても良い場であると思います。先輩方の努力があり、現在まで続いてきた全自衛隊少林寺拳法連盟を私たちも団結・協力して盛り上げていきたいと思います。
Q今後の目標は?
 技術の向上はもちろんですが、私の周りでも少林寺拳法を知らない人がいるので、自衛隊の中で少林寺拳法を続けていくことで、少林寺拳法の普及に貢献できれば幸いです。
【全自衛隊少林寺拳法連盟について】
 全自衛隊少林寺拳法連盟(会長・大越康弘元防衛研究所所長)は、防衛省・自衛隊において少林寺拳法の普及・振興を図るとともに、関係団体の融和、親睦等を図ることを目的として一般財団法人少林寺拳法連盟に認められた団体である。現在、全国の基地・駐屯地に18の少林寺拳法部があり、約170名の拳士が活動している。少林寺拳法部がない基地・駐屯地の隊員でも、全自衛隊少林寺拳法部に所属することによって、昇段や大会への出場などが可能という。また、毎年一回、持ち回りで全国の基地・駐屯地において全自衛隊大会を開催しているのも特徴の一つ。(問合せ先:全自衛隊少林寺拳法連盟事務局長 生形良隆 080-1364-3382)

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