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自衛隊ニュース   895号 (2014年11月15日発行)
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26年度西部方面実動演習を実施
人員約16,500人、車両約3,900両、航空機約80機
 国内最大実動演習

鎮西26

 西部方面隊(総監・番匠幸一郎陸将)は、10月27日から11月26日まで平成26年度鎮西演習を行っている。これは、方面隊の各種事態における対処能力を向上するためのもので、今年で5回目。
 番匠総監を担任官とし、西部方面区の演習場、自衛隊施設、米軍施設等で、人員約16,500人・車両約3,900両・航空機約80機が参加。海上自衛隊・航空自衛隊及び米海兵隊を協同・共同部隊とし、水陸両用作戦、対着上陸作戦、対ゲリラコマンドゥ作戦、共同基地警備訓練、兵站、衛生訓練、対艦・対空戦闘訓練、航空部隊の展開訓練、射撃訓練等が行われる。
 鎮西26演習は西部方面隊の各部隊による実動訓練の他、日米共同統合演習の一部及び協同転地訓練演習の一部、中央即応集団演習の一部によって構成される。概要としては、日米共同統合訓練として米軍施設を使用した米軍との協同基地警備・陸上作戦・水陸両用作戦等を実施。また、協同転地訓練演習として西方に転地して来る北部方面隊の第2師団1コ普通科連隊基幹の演習場における防御訓練等と東北方面の第4地対艦ミサイル連隊2コ中隊・第5高射特科群1コ中隊の対艦戦闘訓練・対空戦闘訓練等。中央即応集団は、西方実動演習の他日米共同統合演習にも絡み島嶼侵攻対処、空中機動・航空輸送、生物化学攻撃対処等の訓練を行っている。

参考
協同転地訓練 北部方面隊・東北方面隊
目的 転地演習を実施し、長距離機動に必要な統制・調整能力の向上を図る。転地先での訓練を通じ、方面隊の即応性の向上を図る。
担任官 (北部方面隊)北部方面総監 陸将 田邉揮司良 陸将
    (東北方面隊)東北方面総監 陸将 松村 五郎
訓練参加部隊 (北部方面隊)第2師団の1個普通科連隊基幹
       (東北方面隊)第4地対艦ミサイル連隊2コ中隊
              第5高射特科群1コ中隊
参加規模 (北部方面隊)
  人員 約1,000名 車両 約320両(含戦車3両・自走榴弾砲3門)
     (東北方面隊)
  人員 約230名 車両 約100両
中央即応集団演習
目的 西部方面隊及び海空自衛隊と在日米軍との協同連携並びに機動点んか意について演練、その能力の維持・向上を図る。
担任官 中央即応集団司令官 陸将 川又 弘道
訓練参加部隊 司令部、第1空挺団、第1ヘリコプター団、中央即応連隊、中央特殊武器防護隊、対特殊武器衛生隊、司令部付隊
参加規模 人員 約1,500名 車両 約470両 航空機 約10機


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