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自衛隊ニュース   2013年2月1日号
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決意を新たに全力で
連隊が一丸となって訓練始め
多賀城22普連

 第22普通科連隊(連隊長・永田真一1陸佐=多賀城)は1月7日、駐屯地で「平成25年訓練始め」を行った。
 駐屯地朝礼終了後、第38連隊グラウンド通路上から隊舎前まで、永田連隊長を先頭に連隊本部と各中隊が4列縦隊でレンジャー呼称を行いながら、連隊一丸となって訓練に邁進した。
 また、駆け足終了後に5号隊舎前で中隊対抗綱引きを開催した。幹部を含む中隊選抜20名のリーグ戦で1回勝負、3本の綱のうち2本を先取した中隊の勝利とし、白熱した競技が行われた結果、第2中隊が優勝した。
 その後、連隊隊員の「よいしょ!」の掛け声とともに、永田連隊長が木槌で力強く鏡開きを行った後、ダルマに目入れを実施、最先任上級曹長の一本締めで訓練始めを終了した。
 この日は、駐屯地最先任上級曹長・池田昭二准陸尉の統率で天突き運動と自衛隊体操も実施。各部隊最先任上級陸曹とともに壇上に上がった池田准陸尉の号令で、元気な声と躍動感あふれる動作で、駐屯地の全隊員が一つになって新年のスタートを切った。

「はだか駆け足」神社まで5キロ

 中隊対抗綱引きで優勝した22普連第2中隊(中隊長・白川誉真3陸佐)は1月11日、訓練始めとして塩釜神社まで「はだか駆け足」を行った。
 この駆け足は安全祈願と「はだか」の付き合いにより仲間意識を高揚させることを目的に昭和38年から始まり、天候に左右されることなく毎年行われている第2中隊の伝統行事で、今年で51回目を迎えた。
 上半身裸で格闘ズボン、頭には鉢巻という出で立ちで午前6時、白川中隊長を先頭に中隊本部、小隊ごと一列縦隊で62名が塩釜神社へ向け駐屯地を出発、約5キロの行程を30分かけて黙々と走り到着後、隊列を組み表参道の202段の石段を一気に駆け上がり、応援に駆けつけたOBとともに、この一年の団結と無病息災を祈願。「はだかの心意気」を感じさせる高らかな声で中隊歌を合唱し、中隊の更なる団結を図った。


"一発必中" の精神で
板妻34普連が新年模擬戦闘

 第34普通科連隊(連隊長・斎藤兼一1陸佐=板妻)は1月11日、駐屯地の中グラウンドで訓練始め行事を行い、訓練意欲の高揚と団結の強化を図った。
 バトラーを使用した対抗方式の分隊模擬戦闘訓練で、目標の「標旗」を先に奪取、または相手を全滅させれば勝ちとなる。連隊本部と各中隊から2コ分隊(1分隊10名)の合計16分隊が参加し、トーナメント戦で競った。
 今回、使用した「バトラー2」は各火器の発射と火力による損耗状況(軽傷、重症など)を現示することによって、実戦的な訓練を可能にするとともに、客観的・計数的な評価の資を得て部隊の戦闘能力向上を目的とした教材で、実弾の替わりにレーザー光線と電波を使用したもの。
 参加した各分隊は、分隊長を核心に綿密に作戦を練り、実践さながらの緊迫した戦いを見せた。試合時間は5分と短い中、激戦を勝ち抜き決勝まで進んだのは1中隊と3中隊。見事、優勝したのは"一発必中"の精神で戦いに臨んだ3中隊1分隊だった。
 優勝した分隊の隊員は「日頃の訓練の成果とチームワークを十分に発揮できた。今回の優勝で更に団結が強くなった気がする。この勢いで各種訓練に臨んでいきたい」と話した。


師団競技会で優勝だ!
秋田21普連の隊員ら「勝どき」あげる

 第21普通科連隊(連隊長・橋爪良友1陸佐=秋田)は1月7日、駐屯地で今年度訓練始め行事を行った。
 訓練開始にあたり、各中隊3曹昇任者代表6名が壇上で新年の抱負を宣言。
 その後、橋爪連隊長を先頭に連隊本部、各中隊と続き「走り始め」を行った。体の芯まで凍るような寒空の中、各中隊とも大きな声で呼称を掛け合い、その声は駐屯地の隅々にまで響き渡り、隊員一人一人の姿には今年の訓練に対する意気込みが感じられた。
 駆け足終了後、連隊全隊員で連隊歌を斉唱し、連隊冬季戦技訓練隊教官・佐藤裕英2陸尉の音頭で「勝どき」をあげた。
 21普連は師団冬季戦技競技会を目標に、雪を求めて県内各地に遠征して訓練を積み重ねており「競技会優勝に向け、決意も新たに連隊一丸となり始動できた」としている。


完全制覇を目指して射撃始め
72戦車連隊が競技会への息込み示す

 第72戦車連隊(連隊長・今村武1陸佐=北恵庭)は1月8日、北海道大演習場で訓練始めを行った。
 今村連隊長による年頭の辞から始まり安全祈願、射撃初め、隊形訓練の順で行われた。
 射撃始めでは今年度の戦車射撃競技会「完全制覇」を誓願し、偵察警戒車2両による射撃を実施。続いて各中隊の90式戦車1両ずつ計5両が横隊に展開し、今村連隊長の射撃号令でHEATの台に対して集中射撃を行った。
 射撃後は射場から第1戦車道北側に移動し、指揮をする今村連隊長を先頭に各戦車中隊縦隊による隊形訓練を行い、部隊の団結の強化と士気の高揚を図った。


総合編隊飛行訓練で安全確保を誓う
陸自航空学校霞ヶ浦校

 陸自航空学校霞ヶ浦校は1月8日、総合編隊飛行訓練を行った。
 訓練指揮官・山野順良1陸佐の訓示の後、6機種7機で編隊を構成、一糸乱れぬ隊形で霞ヶ浦飛行場周辺空域を飛行し、平成25年における教育および飛行訓練の無事故の決意を新たにした。


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