防衛ホーム新聞社・自衛隊ニュース
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自衛隊ニュース   2012年2月1日号
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新募集ポスター決まる
福岡地本
専門学校デザイン
「颯爽と逞しく」テーマに

 福岡地本(本部長・山中洋二1陸佐)は12月9日、福岡デザインコミュニケーション専門学校(FCA)の協力を得て、平成24年度用募集広報ポスターデザインの最終選考会を実施した。
 福岡地本は24年度ポスターテーマを自衛隊の魅力を前面に打ち出す狙いで「颯爽と逞しく」と定め、FCAに学校教育の一環としてポスター制作を依頼していた。選考会は、前月に28作品のうち自衛隊内外及びインターネットによる1次選考会で選出された8作品から最優秀作品等を選出するもので、制作したFCAの各学生が一人一人プレゼンするという形式で行われた。本部長以下審査員は、各学生の作品に対する熱い思いを受け止めつつ、完成度が高く甲乙付け難い作品から厳正な審査により24年度ポスターデザインを選出した。
 最優秀作品はグラフィックデザイン専攻平田優美さんの作品で、陸海空の自衛官が緑の大地から広い青空に向かってジャンプする躍動感ある写真をベースにしたデザイン。夢へのチャレンジ、自分の可能性を「ぜったい自衛隊」なら開花させることができるというメッセージが込められている。
 このデザインは3月末以降、爽やかで熱意ある若者にたくさん見て共感してもらえるよう、福岡県内の公共施設や自衛隊施設の掲示板やイベント会場に張り出す予定。


就職援護会同を実施
担当者間で情報共有
鳥取地本

 鳥取地本(本部長・住谷正仁1陸佐)は12月16日、米子駐屯地で12月援護担当者会同を実施した。会同では12月の就職援護状況及び成果について説明したほか、援護担当者への退職予定者の指導要領について改めて説明した。
 米子分室長の駒月1尉は「任期継続するつもりが、最終的には続けられないと継続を辞退し再び援護続行を希望するという事例が起こった」と説明した上で、「任期継続は組織にとって良いことだが、既に再就職の準備にかかっている隊員は継続の意識も薄れてくる。本人の意思を踏まえ、援護担当者は時期を見ながら援護指導するように」と注意喚起した。また、薮中援護課長は東日本大震災で即応予備自衛官の活躍が目覚しかったので、その力をより拡充するため、援護指導の際は即自・予備自の促進をも考慮してほしいと説明、各中隊担当者に周知した。
 鳥取地本は「引き続き、各部隊の援護担当者との連携はもちろん、隊員との面談をしっかり行い、退職予定隊員の資質と希望を考慮した就職援護を実施していく」としている。


自衛隊演奏会を支援
「絆」テーマに聴衆を魅了
富山地本

 富山地本(本部長・小林俊也1陸佐)はこのたび、富山市の芸術文化ホールで行われた第18回自衛隊演奏会「ミュージックフェスタ2011 in TOYAMA」を支援した。
 富山地本を支援する9団体で構成される実行委員会が主催、「自衛隊と接する機会が大変少ない富山県民に自衛隊を身近に感じてもらおうと」毎年この時期に開催し、年の瀬の音楽イベントとして定着している。18回目を迎えた今年は、陸自中部方面音楽隊が出演。富山県立新湊高等学校吹奏楽部とマーチングバンド「ムジカグラート氷見」をゲストに迎え、「絆」をテーマに演奏し聴衆を魅了した。
 演奏会に先立ち行われたオープニングセレモニーでは、国旗入場の際の陸海空3名の地本部員の凛々しい姿に聴衆から歓声が起こった。主催者を代表して富山地本睦友会・野田俊勝会長と自衛隊を代表して小林本部長が挨拶した。
 公演は昼と夜の2回、それぞれ2部構成で行われた。第1部は新湊高等学校吹奏楽部、ムジカグラート氷見が出演。自衛隊演奏会ならではの中部方面音楽隊との合同演奏では「アフリカンシンフォニー」など2曲を演奏した。吹奏楽部員は「合同演奏を経験でき音楽隊のレベルの高さに感動した。大変勉強になりました」と感想を話した。第2部の中部方面音楽隊は、行進曲「復興」をはじめ、中方音楽隊員が作曲し、今回初演となる「サムライ〜一途な想い〜」など9曲を披露。その音色の素晴らしさと、迫力の演奏で聴衆を魅了した。初めて自衛隊音楽隊の演奏を聞いた市内中学の男子生徒は「指揮者の動きに迫力があった。自衛隊をちょっと身近に感じた」と語った。
 入場者は往復ハガキで募り抽選により整理券を配布したが、定員の4倍の応募があり関心の高さが伺えた。開場1時間半前から訪れた方を始め長蛇の列が出来、2回の公演で合わせて4000人を超える入場者で会場は満員になった。
 公演を終え、来場者見送りで並ぶ本部長以下地本部員に来場者が「素晴らしい演奏会でした。感動した。ありがとう」との声をかけて会場を後にしていた。


中学生に職業講話
兵庫地本

 兵庫県が県内の中学生を対象に職場体験をさせる「トライやる・ウィーク」に向けて、様々な職業に興味を持たせるために、12月2日に伊丹市立南中学校において同中学校の卒業生(保育士・旅行会社・新聞記者・自衛官)による職業講話が中学1年生を対象に行われた。講話は興味のある職業ごとにクラス分けされた教室で、それぞれの職業担当者が行うという形式で、兵庫地本(本部長・服部正1陸佐)伊丹地域事務所は、相当するクラス40〜50名の生徒を対象に行った。
 講話は『仕事の内容・この仕事を選んだ理由・中学生の頃の夢・仕事の魅力(やりがい)・仕事の中での苦労・中学生の君たちへ』というテーマに沿う内容で、担当者は「個人的な職種に偏ることのないよう気を付け、自衛隊の魅力を伝えるように心掛けた」と話す。
 中学1年生ということもあり、真面目に話を聞いてもらえるか関係者が不安に思う中、生徒達は真剣な眼差しで講話を聞き、しっかりメモを取っていた。質疑応答の時間では活発に質問が飛び交うほどで、生徒の関心の高さと好奇心旺盛さが伺えた。
 広報担当者は「実際に『トライやる・ウィーク』で自衛隊に参加できるのは約5名だが、参加できない生徒にも今回の講話で自衛隊に興味を持ち、自衛官を志すきっかけになれば」と話している。


福島地本の"顔"誕生!!
新キャラで親近感向上へ

 福島地本(本部長・安田孝仁1陸佐)はこのたび、自衛隊への親近感の向上を目的にキャラクターを作成した。
 福島県特産の「桃」と「守ろう」という言葉を掛けて名付けらせたゆるキャラ「モモろう君」。かわいらしいもえキャラの「福島三姉妹」。これから福島地本の顔としてホームページやポスターなど様々な分野で活躍する。キャラクターのデザインは、福島地本ホームページ等で公募し選考の結果、仙台市のイラストレーター海山幸さんの作品が採用された。
 福島地本は、「今後、一目で福島地本のキャラクターと分かって頂けるよう、県内中に広報展開し、地域の方に愛されるキャラクターを目指したい」としている。キャラクターのプロフィールについては福島地本HPで公開している。


幹部自衛官への決意新たに
合格者が陸幹候研修
熊本地本

 熊本地本(本部長・坂本知司1陸佐)は12月9日、陸自一般幹部候補生合格者とその保護者に対して幹部候補生学校研修を実施した。
 この研修は、入校予定である幹部候補生学校での教育訓練等の概要を理解させるとともに、入校前の不安を少しでも払拭することを目的としている。今回は先輩隊員の第8飛行隊・山本2尉がカレッジリクルータとして参加した。
 午前中は山本2尉から体験談を交えながらの概要説明、その後史料館見学を行った。研修者は不安な表情を浮かべながら、不安に思う事や確認しておきたい事を質問していた。現在入校中の熊本県出身隊員と懇談を交えながらの会食時からは、研修者にも笑いが出るようになり、不安な表情も少しずつ和らいでいった。午後からの校内見学、幹部候補生学校長講話、記念撮影でも、研修者は楽しみながら研修をしていた。帰りのバスの中でも同行者の山本2尉へ質問し、和やかな雰囲気で研修は終了した。
 研修を終えた研修者は、「知りたかったことが確認でき、大変参考になった」「幹部自衛官として、頑張っていきたい」という感想が聞かれるなど、幹部候補生学校入校に向け、合格者それぞれが新たな決意を胸に抱いて帰宅していった。
 熊本地本では、「今後も各種目で合格者に対する研修や説明会等を実施し、入隊前の不安払拭と入隊意欲の高揚を図っていく」としている。


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