防衛ホーム新聞社・自衛隊ニュース
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自衛隊ニュース   2008年1月15日号
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共済組合ニュース

 
さぽーとで確認を!
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 「さぽーと21冬号」が発行されました。特集は、退職時の共済手続きです。わかりやすい一覧表が参考になります。
 今回のえらべる倶楽部活用術は、京都1泊2日のフリー旅を紹介。えらべる倶楽部の提携で、京ならではの「和」を手創り体験で楽しめる「加飾体験」がオススメ。優美な世界を堪能してみては? また京都は華やかな祇園、桜や紅葉の名所で名高い嵐山など、JRやバスを使って移動できるアクセスの良いスポットがたくさん。自然の景色とともに、日本の四季の移り変わりを感じられ、どの季節を旅しても深い印象を受けるでしょう。
 そしてメタボ対策には「生活習慣病を知ろう!」のコーナーを。わかりやすく、生活に取り入れる際の参考になりそうです。寒い季節の読書時間に「さぽーと21」をひとめくり。楽しい情報で、気分も一新できそうです。
※一覧表の「福利厚生サービス」については、20年4月以降委託業者及び内容が変更となる場合があります。

皆で楽しむ人気イベント
グラヒルチャペルコンサート
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 クリスマスシーズン恒例のチャペルコンサートが12月21日、ホテルグランドヒル市ヶ谷で行われた。年々人気を増すこのコンサートは今年で22回目を迎え、演奏の開始を心待ちにする人たちでチャペルは早くも満員となった。
 第1部は日本のほか、ドイツ、オーストリアを中心に活躍を続けるオルガニスト、椎名雄一郎氏の演奏に始まった。L・ヴィエルヌの「ウェストミンスターの鐘」は、街の遠い鐘の音が段々と強さを増して近づき、やがてはその音が街全体に響き渡る様子を盛大に表した曲。その情景を椎名氏のオルガンで豊かに表現されると、チャペルに大きな拍手がわき起こった。
 第2部は渡邊真位、菅沼安佐代さんらダブルハープ奏者による息の合った演奏が繰り広げられた。曲の多くは、どこかで耳にしたことのあるアイルランド民謡で親しみやすく、オルゴールのような優しいメロディーに、チャペルは心地よい空気に包まれた。また曲の合間にアイリッシュハープの簡単な説明を交え、弦に滑らせる流れるような指の動きに、身を乗り出して関心をしめす人も多かった。
 最後はホテルグランドヒル市ヶ谷専属聖歌隊が、クリスマスメドレーを澄みきった声で高らかに合唱し、続けて全員で歌う「きよしこの夜」のひと言ずつに気持ちを込め、しっとりとチャペルコンサートはしめくくられた。
 また小さな子供を受け入れるコンサート会場が少ないなか「ここは親子で楽しめるのがとても良いですね。最後の聖歌隊の歌声には、感動して涙が出ました」と感想を口にする母親もいた。グラヒルのチャペルコンサートは、子供連れでも快く対応するホテル側の配慮も人気の一つになっているようだ。

ふじの新年
お酒祭で祝う
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 ホテルグランドヒル市ヶ谷の和風レストラン「ふじ」で『日本のお酒祭り』が2月29日(金)まで開催されている。
 全国の日本酒、焼酎が各種揃いで特別価格、新潟「久保田」純米大吟醸などあり。おつまみも充実!新年のお祝いを「ふじ」で楽しんでみては。
【営業時間】11時〜14時30分 17時〜22時(ラストオーダー21時30分)
【予約・問い合わせ】電話03-3268-0111(代表)


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