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   2005年4月15日号
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「所命必遂」の17年度スタート
出陣式
<東京地連>
市ヶ谷の通信塔を背に「所命必遂」の乾杯
 東京地連(部長・木崎俊造陸将補)では4月2日、年度始めを祝う「出陣式」を地連本部庁舎前で行った。木崎部長が「決意の言葉」で部員を激励し、各地区隊等が懇親会の「決意表明」で躍進を誓った。
 今年は記録的な遅咲きとなった桜の開花を待ちきれず、この日の出陣式を迎えた。落成したばかりの本部正門のテープカットに続き、6年にわたり東京都父兄会会長をつとめた大越兼行氏に部長から感謝状が贈呈された。
 木崎部長は、「全国の地連を代表し、高まる国民の期待に応え、所命必遂を」と述べ、地連の役割が増大するなかで、新年度を契機に一層の結束を呼びかけた。
 協力10団体を代表して隊友会・深山明敏会長が祝辞、来賓を代表し東京都議会地域防衛議員連盟の田中良都議から激励の言葉があり、父兄会・生駒勝会長の乾杯の音頭を皮切りに「懇親会」が始まった。
 懇親会での「決意表明」というと、少し硬い感じがするが、なかなか面白い。援護協力会・林力夫会長の挨拶で納杯するまでの間に、マンモス地連の総勢約350名が、それぞれにアイディアを凝らして、各課・各地区隊ごとに達成目標や方針、意気込みを競演した。
 懇親会場の中央で、ショートコント、小道具を仕込んで瞬間芸、歌、武道演舞など、多彩なアトラクションで次々に決意表明。満開の桜を想像しつつ、笑顔で杯を酌み交わし、華のある出陣式となった。

激励!
行進訓練中の幹部候補生たちへ
<武雄市 防衛協会父兄会市部>
 2月1日武雄市防衛協会(大坪 勇郎会長)と父兄会武雄市支部(井口 安夫支部長)等の23名が、佐賀県武雄市取り越し地区で、2夜3日の総合訓練で徒歩行進中の幹部候補生U課程が区政(前川原)104名を激励した。この激励は幹部候補生の総合訓練が行われる際の恒例行事で、暑い盛りのB課程、寒さの厳しいU・I課程と、20年に亘り年5回程実施されている。

 当日は、寒波の到来すで雪が舞い、山道が積雪している状況の中、学生達が颯爽と山中より登場すると、出迎えた会員たちは「がんばれ、がんばれ」と声高らかに激励していた。おもわぬ声援を受けた学生たちは疲れ果てた悲壮な顔ながら、笑顔を浮かべていた。井口支部長は、「自衛隊も海外で活動する時代となりましたが、皆様もこの寒さの中、試練を乗り越え、無事任務を達成し、立派な幹部自衛官となり、部隊・海外での活躍を期待しています」と激励した。これを受け、県内出身退院の中村真生候補生(鳥栖市)が「みなさんの激励を受け、学生一同感激しています。最後まで全力で頑張ります」と力強い感謝と誓いの言葉を延べ、大野原演習場へ向け出発した。(写真=学生を励ます井口武雄支部長)
 会長以下23名は、学生達の姿が見えなくなるまで手を振って、その勇姿を見送り、演習が無事終了する事を祈って解散した。


<岐阜地連>
入隊・入校者を激励
謝辞を述べる入隊者代表
 岐阜地連(部長・浮須一郎1空佐)は2月24日から3月9日までの間、岐阜県防衛協会各支部(郡山・大垣・飛騨・岐阜・恵那・東濃)が主催の入隊・入校激励会を支援した。
 岐阜県下の入隊予定者155名は、各地域で来賓者の祝辞や同郷出身の先輩隊員からの激励の言葉に、真剣に耳を傾け、また先輩隊員のどうどうとした姿を目の当たりにし、将来への希望をいっそうふくらませている様子だ。
 各地域入隊予定者代表は、入隊に対する決意と両親への感謝の気持ちを力強く述べた。
 岐阜地連は、入隊・入校後に中途退職者が増加している現状を考慮して部長から「粘り強く自らを鍛練する」ことを語りかけるとともに、「五省」および「六中観」を記した激励品を配布した。
 入隊・入校激励会に参加した全員が何の不安もなく、だれ一人として欠けることなく無事着隊してくれることと期待している。

大阪自衛隊フェスティバル
赤井英和さんもエール!
 大阪地連(部長・荒川龍一郎陸将補)は3月12日、サンケイホールで入隊・入校予定者を激励するイベント「自衛隊大阪フェスティバル「(自衛隊協力大阪連絡協議会など5つの在阪自衛隊協力団体主催)を支援した。フェスティバルには、入隊入校予定者やその家族、協力諸暖帯関係者など約1000人が出席。中部方面通信群の協力を得て収録された、太田房江大阪府知事からの激励のビデオレターを公開した。スペシャルゲストとして元プロボクサーで俳優の赤井英和さんが迷彩服で登場。「あこがれの迷彩服を着られて感無量です。ついでに小銃も撃ってみたい」と冗談で会場を沸かせ、エールを送った。
左から赤井氏、東関親方、高見盛関
 昨年に引続き、大阪場所を前日に控えた東関親方(元高見山)や高見関も激励に駆けつけ、入隊予定者たちとそれぞれ固い握手を交わした。
 また、WINS(国際安全保障共同ワークショップ)の大阪大学大学院・星野教授が安全保障に関して分りやすく講話。入隊予定者たちは緊張した面持ちで決意を新たにした。
 この後、信太山駐屯地の菊水太鼓、富田林孝行バトン部や関西外国語大学チアリーダー「パイレーツ」による演技や陸自第3音楽隊による華麗な演奏が披露され、入隊予定者を魅了し、イベントを盛り上げた。

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