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   2004年9月1日号
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加藤舞鶴総監
 加藤 保(かとう・たもつ)
 昭和24年生まれ、福岡県
 昭和48 防大卒(17)海自入隊
 平成 9 第1護衛隊司令 海幕防衛部防衛課長
 平成10 第2護衛隊群司令
 平成13 舞鶴総監部幕僚長
 平成15 統幕事務局1室長
半田教空団司令官
 半田 謙次郎(はんだ・けんじろう)
 昭和25年生まれ、栃木県
 昭和48 防大卒(17)海自入隊
 平成 8 第7航空隊司令
 平成 9 海幕人教部教育課長
 平成10 第5航空群司令
 平成13 海自幹部候補生学校長
 平成14 海幕人事教育部長
岡海幹校長
 岡 俊彦(おか・としひこ)
 昭和22年生まれ、山口県
 昭和45 防大卒(14)海自入隊
 平成 7 舞鶴総監部幕僚長
 平成 8 海幕監理部副部長
 平成10 統幕事務局5室長
 平成13 海将、海自補給本部長
 平成14 舞鶴総監
田母神総隊司令官
 田母神 俊雄(たもがみ・としお)
 昭和23年生まれ、福島県
 昭和46 防大卒(15)空自入隊
 平成 7 空幕人教部厚生課長
 平成 9 南混団司令部幕僚長
 平成10 第6航空団司令
 平成11 空幕装備部長
 平成14 空将、統幕学校長
永田中空司令官
 永田 久雄(ながた・ひさを)
 昭和24年生まれ、岡山県
 昭和48 防大卒(17)空自入隊
 平成 9 空幕防衛部防衛課長
 平成10 第8航空団司令
 平成12 中空警戒管制団司令
 平成14 統幕事務局1室長
 平成15 空幕人事教育部長
藤井空幹校長
 藤井 泰司(ふじい・たいじ)
 昭和25年生まれ、奈良県
 昭和48 防大卒(17)空自入隊
 平成 9 空幕調査部調査課長
 平成10 航空安全管理隊司令
 平成11 第83航空隊司令
 平成13 統幕学校副校長
 平成14 空幕調査部長
古賀技本開発官
 古賀 正則(こが・まさのり)
 昭和23年生まれ、東京都
 昭和46 防大卒(15)海自入隊
 平成 6 装備実験隊副隊長
 平成 8 調本長崎支部副支部長
 平成10 海幕技術部技術1課長
 平成12 技研本部副開発官
 平成15 海幕技術部長
奈良技本開発官
 奈良 信行(なら・のぶゆき)
 昭和22年生まれ、東京都
 昭和46 防大卒(15)空自入隊
 平成 7 空幕装備部装備課長
 平成 9 空自幹部学校副校長
 平成10 空自第3術科学校長
 平成11 調本東京支部長
 平成13 空自補給本部副本部長

 (詳細は9/1号紙面をご覧ください)


『防衛庁ってどんなとこ?』
ピクルス王子の市ヶ谷台探検ツアー
子供たち187名が体験学習
 防衛庁では文部科学省が主体となって実施する「子ども霞が関見学デー」に連携し、8月25・26日の両日、「ピクルス王子の市ヶ谷台探検ツアー」を開催した。
 これは、事前にホームページ等で募った小・中学生を対象に庁舎内を公開するもので、2日間で父兄らあわせて187名が来庁。子どもたちは大臣室への訪問をはじめ、儀仗訓練や手旗信号に挑戦したり、広報展示室を見学した。特に、面白くてわかりやすい「防衛講座」では中学生は熱心にメモを取り、陸海空自衛官への質問が飛び交った。さらに後半、自衛隊と同じ平和を愛する仲間としてウルトラマンが友情出演。思わぬ人気ヒーローの登場で学習タイムをより一層湧かせた。
 そして、一番のお楽しみは大臣室での石破茂防衛庁長官との対面だ。石破長官はニコニコ顔で子供たちを迎え、自衛官が日本と世界の平和を守る役割りについて解説。記念撮影のあと、一人ひとりと握手を交わした。栃木から来た小5男子生徒は「夏休みの思い出ができた。長官に会った事は友達に自慢したい」と興奮ぎみに話していた。

「環境川柳」最優秀など決まる
 平成16年度「環境川柳」の最優秀賞1点と優秀賞3点、佳作5点、合計9作品が決まった。最優秀賞と優秀賞の4名が8月20日、防衛庁大臣室で表彰された。
 おりしも庁内では地球温暖化防止対策の一環として、エアコンを28度に設定するよう励行中であり、これを受けて執務室でのノーネクタイなど、軽装を心がける職員も各所で見受けられるなかで授賞式となった。
 4名の受賞者は正午を前に大臣室に迎えられ、名前と川柳が読み上げられた後、石破茂・防衛庁長官の手で1人1人に表彰状が手渡された。
 平成13年度より恒例の「環境川柳」は、環境保全に関する意識の高揚を目的とし、環境省が定める環境月間の趣旨を踏まえて行われている。
 各機関が6月から実施している環境ポスター掲示や看板設置などの広報活動、リサイクル運動、環境教育などと並び「防衛庁環境月間」の全庁的な取り組みのひとつ。
 今回も全隊員を対象に募集し、約1万7,000点の応募があった。その中からNHK学園で川柳講座の編集主幹をつとめる大木俊秀氏の選考を軸に、機知に富み、日常の一瞬を感覚的にクロースアップした秀作が選ばれた。
 〈最優秀賞〉
 布施恵二空曹長(空自第8移動警戒隊)
  「ゴミ袋 持った重さに 無駄を知る」
 〈優秀賞〉
 柳田秀喜3陸曹(陸自第8後方支援連隊)
  「エアコンを 止めて感じた 夏の風」
 鈴木幸一3陸佐(内局管理局装備企画課)
  「清流も 人の心で ドブになり」
 根本逸朗2海佐(統幕事務局第3幕僚室)
  「ああ寒い クーラーかけて 上着着て」

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